出発時にマイカーの距離計を0に設定し、帰宅時に距離計を見ると2,779km。 舞鶴から小樽は往復フェリーなのに、北海道では無駄な走りもあったが (カーナビに頼りすぎたのも原因の1つかも)。 よく走ったものだ(2人での運転だが)、我ながら感心する。 宗谷岬で給油したら「日本最北端給油証明書」なるものを領収書と一緒に頂く。 左から レブンアツモリソウ レブンウスユキソウ 2014年08月02日(土)10時36分 |
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途中でツル状になっている「ツルリンドウ」がありました。 頂上手前で60代の男性二人に追い越される、1時間40分だとの会話が聞こえた。 自分はと思い計算してみると50分も遅い、少し寂しくもあったがこれが現実だ。 23年5月に登った時は2時間3分と記録している、歳とともに遅くなるのは当たり前でも少し寂しい思いがする。 今年になってから急に山行きの意欲がなくなったが、歳とっても山登りは続けたいものだ。 2014年09月02日(火)09時04分 |
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楽なコースの小別所コースへ、林道を3.5キロメートル走って林道終点(登山口)へ。 道は整備されてなく、場所によっては腰のあたりまである草木の中を、また「熊」は居ないか心配しながら30分ぐらい歩いて「古仏谷コースと合流する。 合流地点に「熊」注意の標識があり小別所コースへは進入禁止のロープが張られていた。 小別所コースの登山口には標識はなかったので登って来たのに、熊に会わなくて“ホット”したが、何故、登山口にないのか 。 頂上には日本百名山・三百名山を踏破された鳥取市の中年男性が一人居られ、いろいろと山話を聞く。この男性が下山され、続いて中年女性三人が登って来られる。数年前までは“ツァー”で一緒に彼方此方の山に登った仲間だ、懐かしい昔話をする。 何時も一人で寂しく登っているのに今日は有意義な登山だった。 2014年09月24日(水)10時09分 |
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