氷ノ山に登りました


今年になって氷ノ山は2回目、キャンプ場から頂上まで3時間かかった。以前は2時間で登ってたのに、休憩は普通どおりなので歩くスピードが落ちている。
でも楽しい登山となりました。花はあまり見なかったが、道端に秋の麒麟草・ツルリンドウがありました。

今日は休日なので多くの登山者に出会い、追い越・下山者とその都度の挨拶。
穂高で下山中に挨拶して、その登山者から怒られた記憶がよみがえる。(登りの“きつい”時に声掛けしたようだ)。
挨拶は良いことか、悪いことか。やっぱり出会えば挨拶しよう。

2016年09月11日(日)09時17分

今年も「釜立祭」をしました


私の集落では、毎年9月15日は「釜立祭」なる神事があります。
神社で「釜」に五円玉(12個、今年はウルウ年で13個)を入れて湯を沸かし、神主さんが神事行事を行います。

この行事は「豊作祝い」、「田へ入る前のお祓い」とも謂われているようです、終わってから、直会(なおらい)を行っております。

 この行事を行っている集落は、私の知っている範囲では他にありません。 昔からの伝統行事で何とか後世に続けていきたいと思うも、残念ながら何時まで続くかが心配しており、古い伝統行事は引き継いで行きたいものです。

2016年09月18日(日)11時04分

 
案内していただきありがとうございました


鳥取県教育委員会のパンフレット「文化財めぐり」を見て「両国梶之助の墓」へ行くも場所が判らない。
パンフレットではJR宝木駅より徒歩5分、宝木駅前には「両国之助の墓」の案内板はあるもルートはない。

近くの宅へ行って場所を聞くと、“自転車で案内するので後を”付いて来なさいと言われる。 道は狭くて、曲がり道もあり口答では説明しにくい道であった。 案内して下さっ“た宝木の方”有難うございました。

「両国梶之助」とは 元禄年間の力士で鳥取藩のお抱え力士で鳥取市気高町宝木の生まれ、体重150s、身長190cmの堂々たる体格。両国と言う名前は、因幡・伯耆の両国にかなう者無し、ということから、藩主池田光仲が命名したといわれる。

2016年10月02日(日)20時14分

篭山で沢山のリンドウを見る

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山行の回数も少なくなった、9月は天候不順で計画している旅行もいまだに行けず。
天気が良さそうなので体力維持も兼ねて篭山へ登る。

頂上には中年男性が2人、下山は一緒に、途中から別れ登山道を外れて低木帯の萱の中を林道(廃道か、手入れなし)へ。

林道は道なき道だ途中で行き止まり、“やぶこき”するも無理なので本ルートへ引き返す。
おかげで、沢山のリンドウを見ることが出来た。
2016年10月08日(土)07時54分
 
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