コウノトリの郷公園へ


60年ぐらい前から豊岡と言う町は記憶に残っておる、学生の時は鳥取から夜行列車(国鉄山陰線)で大阪方面への往復しており、夜中に豊岡駅でしばらく停車していたので、けれど豊岡の町はいまだに見たことはない。
山陰ジオパークに「豊岡盆地と日和山コース」のパンフレットを見たので豊岡へ泊りがけで行きましたが、豊岡の町を見学してからジオパークコースを2ヶ所ほど回るも疲れたので帰ることにした。
豊岡から2時間程度で帰鳥。

2018年03月05日(月)10時53分

千代川の土手を歩く

土手の嵩上げ工事も昨年で終了して源太から長谷まで綺麗な舗装となった。 この土手は「因幡自転車道」であるが、この辺りは郡部のせいか殆ど自転車・歩行者を見かけたことはない。

私も数年前から散歩で時たま歩く程度だが、天気がよいので久しぶりに歩く、春には早いのか、花も芽吹きの状態だった。回りの景観を見ながら子供の頃を思い出す、夏は河原の日に焼けた(熱い)

石を飛び歩きながら川岸へ行き泳いだものだが。 この河原も無く、竹馬も無く(護岸用の木枠の組み合わせ)、よく遊んでいた辺りは竹薮となっていた。
以来、70数年も経過しているので変わるのは当然かもしれないが、河川だけでなく周りの景観も変わり、鳥取道が、私の集落には2校が合併した小学校が、諸々の構築物と周辺は大変わりだが、自然は昔のままだ。                        

2018年03月08日(木)10時16分

梅の花見学は早すぎた

中国地方最大級 2,000本以上の梅林がある「津山市神代の梅の里公園」の案内を見て、見頃は3月中旬とあったので行った。
3部から5分咲きか、その為か人出は殆どいなかった。 お蔭さんで、ゆっくりと散策しました。 山頂へと続く遊歩道は梅の木で覆われ、その光景はトンネルのようでしたが咲いてないので残念。また、頂上の展望台からの眺めも抜群で、はるか遠くの山並みが一望できた。





                      

2018年03月13日(火)08時28分

敬老会に出席して

何時も敬老会へ出席しているが出席率は毎年40%程度。
この会の主旨に沿った敬老会は既に過去の物のように思う。
この会のお世話をしていた頃と行事内容は少しも変わってない。 戦後に始まったこの会も、見直しの時期に来ているような気がする。確かに過去の業績に感謝し、年寄りを敬うことは良いことだが、何か腑に落ちない気がする。
現在の社会状況に 載った新しい「何か、社会に役立つ老人会」のような行事にしては如何でしょうか。 敬老会が始まった時代とは格段に社会情勢が変化して来ているので、 老人は「より以上に敬老の趣旨」を思い起こして頑張らなければ。

2018年04月26日(木)07時46分

 
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