松上神社まつがみじんじゃ
 
松上神社は、役１７００年の歴史があり松上集落の南端から５００㍍、石段３７０段上った山中にある。
参道の尾根沿い南斜面に群生するサカキ樹林は、日本で唯一、国の天然記念物に指定されている。

江戸時代の終わりまでは「松上大明神」と呼ばれていました。
御祭神の「国之常立命（くにのとこたちのみこと）」は国土の守護神とされ、末社として稲荷社がある。
毎年、春祭りには麒麟獅子舞が奉納される。

山陰ジォパークのエリアとなり「松上神社とサカキ樹林」はジォパークのひとつとなった。

場所 鳥取県鳥取市松上326番   地図

参詣日   平成２８年５月３１日(火)
 

鳥居までの参道はコンクリートの坂道できつい
左の標識を見て参道を歩くとすぐに右方向に鳥居

参道はかなりキツイ、コンクリートの坂道をじぐざぐに上がって鳥居へ
 

平地を少し歩くと鳥居

鳥居を過ぎて神門見る/td>

神門で格子越しに右大臣
神門で格子越しに左大臣
 

石段を上がって前方に稲荷神社の鳥居を見る
左折して石段を上がって秀衡杉のある平地へ
 


さらに、石段を上がると
 

拝殿
本殿と拝殿を後方から

狛犬(拝殿に向かって右)
狛犬(拝殿に向かって左)
 

本殿の後方から下方に野坂の谷と日本海を見る
 
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