若桜神社わかさじんじゃ
 
若桜神社の創立年月日は不明、社伝によると古くから松上大明神と呼ばれておる。
鬼ヶ城の初代城主矢部氏が創建したと伝えられる神社、江戸時代には鳥取藩主池田の庇護を受けていました。

神社には後醍醐天皇の短冊、名和長年の鉾、平盛継の陣笠、平師盛の甲冑などといわれる多くの寄進物があったことが宝物帳で確認できると言われる。

若桜城主代々の崇敬を集めるとともに、郡中の大社として崇敬されました。 境内は広く原生林によって鎮守の森が形成され、「若桜神社社そう」として昭和57年(1982)に県の天然記念物に指定されている。

場所 鳥取県八頭郡若桜町    地図

参詣日   平成26年9月19日(金)
 

鳥居

(クリック)

神社橋を渡って

参道を上がって神門へ

神門を通って、また参道を上る

境内広場へ

拝殿へ上がる
本殿
 
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