清徳寺
清徳寺は、清徳集落(鳥取県八頭町清徳79)に位置し、和同2年(709年)に行基が開いたといわれ、婆ケ城主の小松氏の祈願所でした。
鎌倉時代末に、京都に戻る途中であった「後醍醐天皇」が立ち寄り、イチョウの苗を自ら植えたという伝説が残っています。(左図クリックで拡大)
清徳寺にはモチノキ、ボダイジュ、カゴノキといった巨樹名木群があり、県指定の天然記念物となっています。

本 堂

本 堂

旧参道

境 内

後醍醐天皇お手植銀杏

カゴノキ(鹿子の木)

 

旧参道

境 内(紅葉祭(明日から)りの準備をしておられた)
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