茂宇気神社

(参詣日 平成27年6月22日)
(参詣日 令和2年10月21日)

茂宇気神社(もうけじんじゃ)は、鳥取県鳥取市鹿野町河内にある神社。祭神は天照大神である。
古くは地元集落の氏神にすぎなかったが、「茂宇気(もうけ)」が「儲け(もうけ)」に通じることから、今では金運・商売繁盛の神様として人気。
急な長い石段(268段)を登ると灌木等の巨木に囲まれた社殿が現れる。

創立起源は不明だが、その昔妙見大権現と称した記録は残っており、明応年中(1492) と思われる棟札が現存している。
元禄5年(1692)妙見茂宇気宮と改称し更に明治元年(1868)神社改革にあたり 茂宇気(もうけ)神社と改称した。
 

鳥居をくぐって

参道を過ぎて

石段を上がって左折し

上方に第二の鳥居を見る

巨大な灌木の下を過ぎて

由緒記を見て、更に石段を上がって

拝殿

本殿
 
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