衣笠山(標高 377m)

標高377mと地域では高く、日本海、鳥取市、湖山池、砂丘が見られます。 頂上は展望広場(狭い)で、日時計が設置、登山口への道路上には展望案内が画かれておる、観光客を引き込むために作ったように見受けられた。
それにしてはアフタケァーがいま一歩。

林道鳥取中央線(高路〜長谷)を車で長谷から15分ほどで登山口(峠)、緩やかな階段を5分ほど歩くと頂上に到着。

衣笠山の名前の由来には、いろんな伝説がある。戦国武将武田高信の妻が落ち延びる途中に(城山から)、先へいそぐあまり笠を忘れてしまったというので、衣笠山と名づけられたとか。

管理者注釈;
武田高信については地域に関連したページ“鵯尾(ひょどりお)城址”を参照 落ち延び先は山越えで鹿野城と子供の時に聞いた記憶あり。


場 所 鳥取県鳥取市高路
駐車場あり  地図
長谷から岩坪方向へ行き、神戸橋を渡って右折して林道鳥取中央線へ入る。
 
少し行くと分岐となり案内板に従い右方向へ、路面上に鳥の絵を踏んで樹木に囲われた林道を走る。
 
林道を15分くらい走るとなだらかな峠となり路面上の“鳥の絵と衣笠展望所”を見る、登山口で左方に案内板がある。
 
なだらかな階段を5分ほど歩くと
 
頂上へ到着 (右は平成14年4月撮影)
 
頂上へ到着時間は10時55分だ、日時計は
 
三等三角点表示
 
頂上から北方向に湖山池、鳥取市を見る。下記の右画面で左後方の山は駟馳山か(シチヤマ)。
 
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