浜坂・諸寄は浜辺の集落です。古くから北前船の寄港地と商人の町として栄え、数多くの文化人を輩出した。城山園地に登ると波穏やかな諸寄港の光景から「北前船」の寄港地として、諸寄砥石や各地からの産物が積み降ろしされた当時の光景が偲ばれます。 新温泉町山陰海岸ジオパーク館、矢城ケ鼻灯台、旧市街地を散策した。 | |||||
集落センター→漁村町並み→日和山→城山園地→海岸ジォパーク館→旧浜坂市街地 諸寄コース |
![]() 旧諸寄小学校跡に諸寄基幹集落センターに行くも中に入らず。諸寄の生んだ歌人・画家・社会教育者などの資料が展示されている |
![]() 諸寄港 |
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![]() 日和山の灯台下にある岩脈 |
![]() 岩脈の岩場には北前船を係留した棒杭の穴がいくつかある |
灯台下にある岩脈へ行くのは灯台から下って行くと思い日和山への登山口を地元の人にきいて
頂上にある灯台へ、ここから下って旧斜面の岩場へロープに掴まって下るも途中でストップ。引き返して他の急降下を下つて岩場へ到着するも、目的の岩脈へは岩場から岩場へ飛ばねばならない。 私は飛べないので樹木帯の中を横切って目的の岩場へ到着。(実際は防波堤から行ける、案内がなかったので危険な灯台から下山) |
![]() 灯台から下って、途中で行き止り引き返す、何故ロープが途中まであるのか |
![]() 別ルートをロープに掴まって急降下し、木々に掴まって岩脈の岩場へ |
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![]() 城山園地から諸寄港 浜坂コース |
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![]() 矢城ヶ鼻灯台 |
![]() 矢城ヶ鼻灯台から浜坂港と市街地、山は観音山 |
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![]() 矢城ヶ鼻灯台から石段を上がって |
![]() 左方に浜坂港を時々見ながら加藤文太郎碑へ |
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![]() 加藤文太郎碑(前面は広くこの道は近畿自然歩道) |
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![]() 山陰海岸ジオパーク館 山陰海岸ジオパーク全体が分かる資料や岩石・化石等が展示 |
![]() ジオパーク館内部 |
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