但馬御火浦たじまみほのうらコース
(平成28年7月19日)

但馬御火浦コースの概略説明

但馬御火浦は、兵庫県美方郡香美町と新温泉町にある、香住海岸西端の伊笹岬から浜坂海岸東端の観音山の間の約8キロメートルの岩礁海岸。
御火浦という地名は、漁火に由来するとされる。

トンネルと三尾の風景→小三尾の石仏群→影岩稲荷→展望公園→八柱神社→
長崎鼻と恵比寿神社→三尾大島と厳島神社→不老の水→余部埼灯台→余部駅
三尾地区の入り口に昭和27年に完成した旧三尾トンネルと昭和57年に完成した新三尾トンネルが並んでいます。
このトンネルができ るまでは三尾はいわば陸の孤島でした。トンネルを抜けると三尾大島が浮かぶ雄大な景観が眼前に広がります。

トンネル(旧)

トンネル(新) 左方に旧トンネル

トンネル出口から少し下って三尾集落を見る
 

小三尾の石仏群
江戸時代、近くの寺にあった地蔵たちが雷崩 や土石流によって流されました。ここにあるのは村人たちが浜や海中から見つけ出した48体です。大きな地蔵は又右衛門地蔵です。
明治時代、村人たちが健康や病気平癒を祈るために、又右衛門が建立しました。
 

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影岩稲荷(悪路で道なし)
漁業の神様として村人から價仰されてきた神 社で、岩窟内に檜づくり神祠が建てられています。ここには狐が豊漁を告げた伝説なども残されています。
 

三柱神社参道

三柱神社拝殿
小三尾の氏神社で、拝殿の天井に人、動物、 花鳥の絵馬100枚と、弊殿通路には龍の絵馬があります。参道には不思議な模様をした流紋岩(火山岩)の鳥居跡が残されています。
祭りには御輿。麟麟獅子舞が奉納されます。
 

展望公園(小島は三尾大島)

展望公園から
ここからは小三尾や三尾大島付近の景色を一望できます。また、伝脱や昔話を紀した看板が立てられています。
 

八柱神社参道

八柱神社拝殿
大三尾の氏神社で、スサノオノミコトが祀られ ています。平家ののぼりと同じ「赤いのぼり」が伝わっており、中段には五輪塔や宝箔印塔(ホウキョウイントウ)などが多数祀られています。
祭りには御輿、麟麟獅子舞が奉納されます。
 

恵比寿神社

長崎鼻
三尾大鳥と同じ縦の割れ目模様(柱状節理) が美しい流紋岩の岩山です。波打ち際にはマグマの通り道「岩脈」があります。神社には蛭子命(ひるこのみこと)を祀り、漁業の守護神として村人の信仰を集めてきました。
 

三尾大島(先方の島)と厳島神社
縦の割れ目横様(柱状節理)が美しい流紋岩 の岩山です。かつては長崎鼻とつながっていたと考えられますが、波などによって間が削られ島になりました。
島の奥には弁財天を祀った厳島神社があり、海の神、航海安全の神、運輸交通の神として信仰されています。
 

不老の水
岩盤の割れ目から澄んだ水が湧き出していま す。豊かな森がダムの役割をしているので、一年を通じて水が枯れません。
 
展望台から見る鋸岬へと「漁火林道三尾御崎線」を余部方向へ行くも樹木のせいか見られず(標識も見られず) そのまま行くと御崎灯台に到着。余部駅経由で帰鳥。
 

余部埼灯台

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林道から余部駅への途中で
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