上山高原コース
(平成29年10月9日)


上山高原コースの概略説明
兵庫県美方郡新温泉町にある。四季を通じて様々な表情を見せる美しい上山高原は、山地に溶岩が広がることでできました。 ススキ草原が広がる高原、多くの野生動物を育むブナ林など、豊かな自然に触れ合うことができる。
上山→ススキの草原放牧地→高原からの展望→ショウブ池→ブナ林
小さな火山「上山」
上山は、かつての火山活動でできた火山(スコリア丘)です。
現在は表面が削られ、原形をとどめていませんが、お茶碗を伏せたような上に凸の地形は当時の火山の形を偲ばせます。
山全体がススキに覆われており、山頂までは何筋かの遊歩道が続いており、高原の風を感じながら の散策は最高です。山頂からの眺望もおすすめです。


ススキ草原の放牧地

溶岩でできた高原に、ススキ草原が広がっています。
芽吹きの春、深緑と青空の夏、黄金の秋、白銀の冬と、四季を通じて美しい表情を見せてくれます。夏の間は但馬牛(たじまうし)の放牧も行われており、毛並みの良い立派な牛がのんびり草をはむ風景を楽しむことができます。


高原からの眺望
眼下に山並みと日本海を眺めることができ、山陰海岸ジオパークが山と海が隣接した場所だということを実感できます。
恐竜が大陸を闊歩していた時代には、日本海はありませんでした。それが割れて海ができたのです。
大地の動きはとてつもなくダイナミックですね。夕方、 西に沈む太陽と海の輝きはとても感動的です。


ショウブ池
広葉樹に囲まれた静かな水面は、周囲の風景を反映し、表情豊かな四季の変化を見せてくれます。
この池は、農業用水用のために作られた池で、安定して水を得るため作られました。

現在は、トンボなどが集まる野生の生き物にとっても憩いの場になっています。
(池は谷間にあり行けない、標識は道路端に)

ブナの森
扇ノ山周辺や上山高原周辺には豊かなブナやミズナラの森が広がっています。
扇ノ山へ続く登山道両側にもみずみずしいブナの森が広がり、登山者を癒してくれます。
ここには多種多様な生き物が生息しており、運が良ければかわいい森の生き物たちに出会えるかもしれません。
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