湯村温泉コース
(平成29年6月12日)


湯村温泉コースの概略説明

「湯村温泉」は、兵庫県北西部、日本海側の山陰地方に位置し鳥取県に接する地域で、南部は「氷ノ山・後山・那岐山国定公園」に指定され、扇ノ山を中心に山岳が連なり、上山・ 畑ヶ平の高原地帯、霧ヶ滝・小又川渓谷などはブナやトチの原生林に覆われており、豊かな自然環境に囲まれています。

平安時代(848年)、慈覚(じかく)大師によって開湯されたと伝えられる湯村温泉。98℃の高温の湯が大量に湧出する温泉は、地下深部で温められた地下水が湯村断層に沿って上昇し、自 然に湧き出したものです。
薬師堂→株湯→荒湯→杜氏館→夢千代館→薬師湯→八幡神社→リフレッシュパークゆむら
薬師堂

薬師如来と湯村温泉開祖である慈覚(じかく)大師をお奉りしたお堂。貞観7年(875)に薬師如来を安置したことが始まりと 言われています。
病気を治す仏様として知られる薬師如来は、湯治客などからも信仰されました。天井には、曹の湯村の様子を伝える『湯村八景』が描かれています。境内には松尾芭蕉の 句碑があります。

株湯

渦村温泉の東源のーつで,98℃の温泉が毎分300 リットル湧室しています。ここにはかつて薬師湯がありよしたが,平成20年に移転しました。現在,ここの温泉は薬師湯やリフレッシュパークゆむらなどに配湯されています。 周辺は「湯村温泉ポケットパーク」として,観光客や地壕の人の憩いの場になっています。

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荒湯

湯村温泉の中心にある泉源で、98℃の温泉が 毎分470リットル自然湧出しています。この「荒湯」が湯村温泉の源であり,もうもうと湯けむりが立ち上る様は圧巻です。貝辺の地面は地下の湯により温められておリ,素手は 触っていられないほど熱い場所もあります。



杜氏館

但馬杜氏に関する資料や酒造りに使われた道具が展示されています。雪が深く積雪期に農業や漁業ができなかったこの地方では、男たちは出稼ぎとして、全国各地に酒造り に出かけました。
杜氏とは酒造りの最高責任者のことです。但馬人の気質と長年の経験が但馬杜氏を生み出し、培われた知識と技術は、今も酒造りに生かされています。




夢千代館

昭和にタイムスリップしたような感覚を味わえる夢千代館は、昭和に大ヒットしたドラマ『夢千代日記』をテーマにした博覧館です。
人々が寄り添いながらもたくましく生きてきた、懐かしく、心温まる昭和の時代が再現されています。




薬師湯

藁師湯は露天風呂やサウナも完備された源泉かけ流しの共同浴場.薬師湯の歴史は古く、地元の人や多くの人々に愛されてきました. 無色透明の湯は石けんの 泡立ちもよく、美人の湯として知られています.現在.ペルチェ素子を使った温度差発電の実験運用が行われています。






八幡神社

八幡神社は人命守議・勝運厄除の守護神として古来より信仰を集めています.境内にある五輪の石塔は、湯村付近で採れる岩を利用して作られており、地元民からは『イボ神様』 として親しまれています。「イポ」でお悩みの方は、この石塔と「イボ」を割り箸でつなぎ、「イボイボ渡れ、この橋渡れ」と三度唱えるといかなる「イポ」も消えてなくなるとか…。

リフレッシュパークゆむら

湯村温泉を利用した自然の中の温泉公園です。屋内、露天に繰り広げられるさまざまな浴場と、25メートルの室内温水プール、幼児用プールを完備しています。
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