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勝部不動滝コース
(令和2年8月25日)

勝部不動滝コースの概略説明
溶岩流と滝、信仰の歴史をめぐる 古くから霊場として知られる、溶岩からなる台地の谷壁にできた多くの滝を体感するコース。
  不動滝コース  かちべ伝承館→御滝山大善院 不動滝→湯原滝→(妙円滝)
八葉寺コース  砕石場跡→建山神社→小森神社→八葉寺の五輪塔群

不動滝コース
かちべ伝承館
勝部伝承館は、平成10年(1998)にオープンした、農村の生活体験を味わうことのできる施設です。
横を流れる不動川の岸には公園が整備されており、ここを拠点に不動滝などの滝巡りや、周辺の自然を散策することができる。
御滝山大善院 不動滝(一ノ滝)
御滝山大善院 は、「田原谷のお不動さん」と言われています。
その奥の院が不動滝で、一の滝とも呼ばれている。
湯原滝(二ノ滝)
湯原滝は、約20mの高さから水が滝つぼに一気に流れ落ちる滝です。二ノ滝とも呼ばれています。 水量が多くなると、二筋の滝となります。滝の周りの溶岩にはむ、規則正しい割れ目(柱状節理)が見られる。
妙円滝(三ノ滝)
落石の恐れがあり、通行止めで行けなかった。(借り物)
妙円滝は、約20mの高さから岩の割れ目に沿って水が流れ落ちる滝です。三ノ滝とも呼ばれています。
三つの滝の中では、岩肌に水模様を描く美しい滝で、滝を作る崖の角度や、岩の割れ方、水量などによって、滝の表情が異なることを実感させてくれます。
八葉寺コース

砕石場跡 安山岩の大露頭
かちべ伝承館の前にある大きな砕石場跡です。この岩石は、鉢伏山板状安山岩と呼ばれる溶岩です。数百万年前の火山噴火によって、大量の溶岩が流れて当時の谷 を埋めた後、溶岩の周辺が侵食されて谷になり、硬く浸食されにくい溶岩が丘状に残りました。 砕石された崖を見ると、谷を埋め尽くした溶岩の規模に圧倒されます。
建山神社
日本の杉の木が迎える171段の急な階段を上ると、建山神社があります。
608年に現在の地に勧請されたと伝えられています。
この神社のある建山は、鷲峰山と大山の背比べの説話の中に登場する山です。
子守神社
子守神社は、弘長2年(1262)に勧請されたと伝えられ、明治元年(1868)に現在の地に奉還されました。
高さ約30mもある溶岩の崖の岩窟には、拝殿が埋め込まれたように建てられ、崖の約20m上には、 地区の人が紀州(和歌山県)の熊野大社から「分身」を授かって建立したと伝えられるミニ権現社があります。
また、境内にあ る大イチョウと岩窟は、鳥取市の天然記念物に指定されています。

子守神社境内

鳥居と大イチョウ

子守神社拝殿
子守神社境内周辺は「八葉寺ホタルの里公園」となっている。
 
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