岩井温泉・蒲生・荒金いわい     がもう  あらかね周辺コース
(令和2年10月3日)
岩井温泉・蒲生・荒金周辺コースの概略説明

海と大地の自然観(山陰海岸ジォパーク)
山陰海岸ジオパークの拠点施設の1つ です。山陰海岸ジオパークの地形・地質やそこに暮らす生物について総合的に学ぶことができます。また、3D映像が上映されており、迫力ある山陰海岸 の姿を館内でも見ることができます。

横尾の棚田
横尾の棚田は、地すべりによってでき た緩斜面を利用して作られ、日本の棚田百選にも選ばれています。
この棚田では平成9年(1997)から地域の人たちで「いがみ田を守る会」が結成され、 棚田オーナー制度を実施しています。県内外に多くのオーナーの方々がおられ、様々な行事への参加を通して、棚田の保全に取り組んでいます。

山陰道 蒲生峠
山陰道は京都から 山陰へ通じる道で、蒲生峠越えは新温泉町千谷から岩美町塩谷へ通じる道として利用されてきました。今も石畳みが残るなど、往時をしのばせる道です。平成8年 (1996)には歴史の道百選に指定され、平成17年(2005)には国の史跡に指定された。
 
 

旧岩美鉱山跡
この鉱山は荒金鉱山とも呼ばれ、 和同年間(710年頃)、元明天皇に銅を献上した際に「荒金」と命名されたと伝えられています。
日本でも最古級の鉱山です。坑道の総延長は29.2kmもあります。 現在は鉱山抗排水処理施設となっており、坑道の一部を見学出来ます。
 
 
岩井温泉エリア

尾崎翠資料館
岩井温泉の西方寺で生まれた作家尾 崎翠の作品の世界と生涯を、わかりやすく紹介している資料館です。
直筆の書簡などの貴重な資料が展示され、岩美町内のゆかりの地なども案内されています。
 
 
 
 
 
 

西法寺
作家・尾崎翠は、明治29年に母親の 実家であるこの西法寺で生まれました。尾崎翠は、境内で遊んだ様子や温泉街の雰囲気などを作品に描いています。代表作の『第七官界彷徨』が映画化されると女性を中心としたファンが増え、 斬新な手法で書かれた作品群は多くの読者から支持されています。
 
 
 
 

愛宕山展望台
東源寺の境内の登り口からおよそ10分で愛宕山展望台に着きます。
展望台からは、岩井温泉や周囲の山々を一望することができます。ここにあるゆかむりの塔は、岩美町出身の彫刻家・山本兼文氏によるもので、「湯かむり」の様子をユーモラスにシンボル化したものです。
 
 
 

ゆかむり温泉
岩井温泉は、811年の開湯とされ、 2011年(平成23年)に開湯1200年を迎えました。泉温は47.6℃で、源泉100%のお湯を楽しむことができます。
ゆかむり温泉(共同浴場)あたりを断層が走り、 その割れ目をつたって温泉が湧き上がっていると推定されています。
また、頭に手拭いをのせ、数え歌(湯かむり唄)を歌いながら柄杓で湯を叩き、湯をかむる「湯かむり」の風習が伝わっています。
 
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