仏 閣
(西部)
神 社
NO 名 称 ふりがな 創建年代 概 要
大神山神社 おおかみやまじんじゃ 米子市 不詳 伯耆国6社のひとつであり大己貴命を祭る。境内には、菖蒲園がある。
白山神社 はくさんじんじゃ 南部町 不詳 本尊の鉄仏は西伯町歴史民俗資料館に保存展示。
天萬神社 てんまんじんじゃ 南部町 1312 正和元年 祭神には主神天照大神はじめ多くの神々を祭る。
賀茂神社 かもじんじゃ 南部町 1185 寿永3年 祭神には阿遅鉗高彦根神・別雷神八神を祀る。
大神山神社奥宮 おおかみやまじんじゃおくのみや 大山町 平安期 大山を神格化して祀ったもの。修復された社殿が見事である。
名和神社 なわじんじゃ 大山町 江戸 名和長年一族を祀った神社。
住吉神社 すみよしじんじゃ 大山町 不詳 摂津の国の住吉大社の勧行社。元弘帝が武運長久を祈願した。
東楽々福神社 ひがしささふくじんじゃ 日南町 不詳 孝霊天皇を主神に、皇后・皇妃・皇子およびその一族を祀った元県社。
大石見神社 おおいわみじんじゃ 日南町 不詳 境内には、県指定天然記念物のオハツキタイコイチョウがある。
金持神社 かねもちじんじゃ 日南町 不詳 全国でも一つしかない縁起の良い名前の神社。開運伝説もある。
 
仏 閣
NO 名 称 ふりがな 創建年代 概 要
涼善寺 りょうぜんじ 米子市 不詳 南北朝時代の忠臣児島高徳の墓の伝説がある
寺町通り てらまちどおり 米子市 1600 慶長5年 9つの寺が整然と建ち並んでいる。
清洞寺跡 せいどうじあと 米子市 不詳 歴代米子城主所録の寺院があった場所で、「札打ち供養止め」の整地ともなっている。
感応寺 かんのうじ 米子市 1600 慶長5年 米子城初代城主中村一忠の菩提寺であり、芭蕉百年忌記念句碑や横綱若島の碑もある。
雲光寺 うんこうじ 南部町 1390〜94 明徳の頃 曹洞宗、本尊に聖観世音菩薩をまつる。伯耆霊場第一番札所。
大安寺 だいあんじ 南部町 1473 文明5年 曹洞宗、本尊に観世音菩薩をまつる。
福樹寺 <ふくじゅじ 南部町 不詳 境内に国の重要文化財指定の「石製鴟尾」が保存されている。寺の周辺は、白鳳時代に建立された大寺廃寺の遺跡が多数出土。
上淀廃寺跡 かみよどはいじあと 淀江町 白鳳期 日本で初めて寺院壁画が出土。
大山寺 だいせんじ 大山町 奈良期 大山の中腹にある古刹。宿坊が各所に散在する。
大山寺阿弥陀堂 だいせんじあみだどう 大山町 平安期 大山寺洞明院裏の石段の上にある。外陣に天井はなく建築方法の変遷を知る貴重な建物である。重要文化財である
長綱寺 ちょうこうじ 大山町 不詳 名和長年公の菩提寺。
退休寺 たいきゅうじ 大山町 1357 正平12年 曹洞宗では山陰地方で最古の歴史を持つ。
法要山解脱寺 ほうようざんげだつじ 日南町 1650 慶安3年 境内には、県指定天然記念物のモミ並木がある。
中宝山常福寺 ちゅうほうざんじょうふくじ 日南町 1559 永禄2年 境内には貫華蔵があり、一切経を蔵するので有名。
竜泉寺 りゅうせんじ 日南町 不詳 十一面観音立像(県指定保護文化財)があり、年一回ご開帳される。
長楽寺 ちょうらくじ 日野町 1182〜85 寿永年間 鎌倉時代の武将長谷部信連により再興。国の重要文化財の仏像5体が収蔵庫に安置されている。
泉龍寺 せんりゅうじ 日南町 不詳 十一面観音立像(県指定保護文化財)があり、年一回ご開帳される。
 
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