NO |
名 称 |
ふりがな |
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創建年代 |
概 要 |
○ |
涼善寺 |
りょうぜんじ |
米子市 |
不詳 |
南北朝時代の忠臣児島高徳の墓の伝説がある |
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寺町通り |
てらまちどおり |
米子市 |
1600 慶長5年 |
9つの寺が整然と建ち並んでいる。 |
○ |
清洞寺跡 |
せいどうじあと |
米子市 |
不詳 |
歴代米子城主所録の寺院があった場所で、「札打ち供養止め」の整地ともなっている。 |
○ |
感応寺 |
かんのうじ |
米子市 |
1600 慶長5年 |
米子城初代城主中村一忠の菩提寺であり、芭蕉百年忌記念句碑や横綱若島の碑もある。 |
○ |
雲光寺 |
うんこうじ |
南部町 |
1390〜94 明徳の頃 |
曹洞宗、本尊に聖観世音菩薩をまつる。伯耆霊場第一番札所。 |
○ |
大安寺 |
だいあんじ |
南部町 |
1473 文明5年 |
曹洞宗、本尊に観世音菩薩をまつる。 |
○ |
福樹寺 |
<ふくじゅじ |
南部町 |
不詳 |
境内に国の重要文化財指定の「石製鴟尾」が保存されている。寺の周辺は、白鳳時代に建立された大寺廃寺の遺跡が多数出土。 |
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上淀廃寺跡 |
かみよどはいじあと |
淀江町 |
白鳳期 |
日本で初めて寺院壁画が出土。 |
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大山寺 |
だいせんじ |
大山町 |
奈良期 |
大山の中腹にある古刹。宿坊が各所に散在する。 |
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大山寺阿弥陀堂 |
だいせんじあみだどう |
大山町 |
平安期 |
大山寺洞明院裏の石段の上にある。外陣に天井はなく建築方法の変遷を知る貴重な建物である。重要文化財である |
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長綱寺 |
ちょうこうじ |
大山町 |
不詳 |
名和長年公の菩提寺。 |
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退休寺 |
たいきゅうじ |
大山町 |
1357 正平12年 |
曹洞宗では山陰地方で最古の歴史を持つ。 |
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法要山解脱寺 |
ほうようざんげだつじ |
日南町 |
1650 慶安3年 |
境内には、県指定天然記念物のモミ並木がある。 |
○ |
中宝山常福寺 |
ちゅうほうざんじょうふくじ |
日南町 |
1559 永禄2年 |
境内には貫華蔵があり、一切経を蔵するので有名。 |
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竜泉寺 |
りゅうせんじ |
日南町 |
不詳 |
十一面観音立像(県指定保護文化財)があり、年一回ご開帳される。 |
○ |
長楽寺 |
ちょうらくじ |
日野町 |
1182〜85 寿永年間 |
鎌倉時代の武将長谷部信連により再興。国の重要文化財の仏像5体が収蔵庫に安置されている。 |
○ |
泉龍寺 |
せんりゅうじ |
日南町 |
不詳 |
十一面観音立像(県指定保護文化財)があり、年一回ご開帳される。 |