オホーツク海沿いに南下

稚内から宗谷岬を経由して紋別市まで海沿いに走行する、日本海側を北上して稚内へ行く「日本海オロロンライン」に対してオホーツク国道（宗谷国道 ２３８号）を紋別市まで２２０�q。 ロロンライン走行よりも展望がよく快適なドライブだ。 北海道の「道の駅」は駅建屋だけでなくその周り全てを含んで「道の駅」となっているようだ。 紋別市から山間部へ入り滝上町を通って旭川へ向かうも途中で暗くなり道路端で車泊となる。 平成２６年７月４日（金） 宗谷岬から宗谷岬平和公園を経てから宗谷丘陵へ

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宗谷岬付近
日本最北端の地の碑		人物は間宮林蔵
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宗谷岬平和公園・宗谷丘陵 宗谷岬の丘にある、眼下にオホーツク海が一望出来る、平和の鐘や祈りの塔などいろいろのモニュメントがあり、宗谷丘陵へと続いている。
祈りの塔 １８９３年９月に起きたサハリン沖の大韓航空機撃墜事件の２年後に遭難者の慰霊と 恒久平和の願いを込めて建立
旧海軍望楼帝政ロシアとの戦いに備えて、旧帝国海軍が１９０２年に建てた		平和の碑太平洋戦争中、宗谷海峡も日米の戦闘の舞台となり、多くの人名が失われた。碑の隣には日の丸と星条旗が並んでいる
クリック拡大		独特の地形が広大に広がり、風力発電がある
オホーツク国道（宗谷国道）を南下して猿払公園、クッチャロ湖、北見神威峠、北緯４５度国際記念広場、ウスタイペ岬
こんな道を南下して
		借用画像
オホーツク海沿いに開けた頓別平野の南部にある、日本最北のラムサール条約指定地。 大沼と小沼のふたつの湖からなる汽水湖。渡り鳥の季節には、数万羽のカモ類が飛来する
北見神威岬公園から北見神威岬
ウスタイペ岬		ウスタイペ千畳岩

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