オロロンライン北上
 
小樽から札幌自動車道・道央自動車道の深川JCTから留萌市へ、留萌からオロロンラインを走行して稚内へ行きました。途中でサロベツ湿原センターへ

オロロンラインは
北海道日本海側・石狩市から天塩郡天塩町までの国道231号・国道232号の愛称である。
広義には、国道337号、国道5号、道道106号を含め、小樽市から稚内市をさす。国道231号及び国道232号は留萌市で接続する。オロロンラインとも称される。(ウィキペディア)

平成26年6月30日(月)

20時45分、予定通りの時間でフェリーは小樽港に到着、下船して稚内に向けて直行する。
道央自動車道の深川JCTから留萌市へ行く途中の駐車場で仮眠し、夜明けを待って出発する。
留萌を抜けると海岸線に沿って走行する。道は内地とは違い絶好のドライブコースだ。
ルート内には適宜に「道の駅」があり、左方の海側には花畑があったり右方の山側の展望も見られ楽しくドライブしながら稚内へ行く。(留萌〜稚内 187km)
 
< <
建屋は旧花田家番屋 (クリックで拡大)

明治から大正にかけて盛んだったニシン漁に従事した漁夫たちの宿舎。道内に残る番屋の中でも最大級
国指定重要文化財で小平市・道の駅「おびら鰊番屋」にある
 

こんな海岸線を走る
 

左方の施設は風雪防止用の施設か

トンネルは冬の風雪時の待避所でところどころにある
 

オトンルイ風力発電所
 

海岸線にこんな花畑もありました
 
サロベツ湿原センター

センターからいろいろのの花を見ながら木道を歩く、木道は一周約1qで展望デッキがあり利尻岳が遠望出来たが雲に覆われていた
 
 

サロベツ湿原センター
 
 
バック
次へ(稚内)
TOP(HOME)