高山寺は、京都市右京区梅ヶ畑栂尾(とがのお)町にある寺院。 創建は奈良時代に遡るともいわれ、その後、神護寺の別院であったのが、建永元年(1206)明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興した。 鳥獣人物戯画、日本最古の茶園として知られ、、絵画、典籍、文書など、多くの文化財を伝える寺院として知られる。 境内が国の史跡に指定されており、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。 |
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![]() 本堂は室町時代に焼失し、現在の金堂は江戸時代寛永年間(1624〜44)に御室仁和寺真光院から古御堂を移築したものである。釈如来像を本尊とする。 |
![]() 釈の足跡をかたどり礼拝の対象としたもの。 |
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高山寺パンフレット |
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