但馬と播磨の国境に位置し日本海と瀬戸内海を分ける分水嶺である。 > |
|||||
【登山日】 平成19年11月3日(日) 登山口(8:20)→達磨ガ峰(9:37)→最低のコル(10:05) →フトウガ峰(10:40 10:47) →段ケ峰(11:25 12:02) →フトウガ峰分岐(12:32)→杉谷登山口(13:28) →登山口(14:45) 所要時間(休憩含) 6時間25分 | |||||
17年7月3日(日)に国民宿舎生野荘の所の登山口まで行くも雨のため、登山をに中止して生野銀山を見学して帰った。 登山口は生野荘に行く手前に替っており周りに数台は駐車可能。 急登を登って行くと旧登山口であった生野荘からの道と合流する。達磨ヶ峠までは視界のきかない急登であり苦しかった。尾根になると左手に展望が開け、まもなく苦しさもなくなり達磨ガ峰のピークに着く。 ヒノキの植林、雑木林を歩きながら最低の鞍部へ。 ここから急登が続き、登ったところがフトウガ峰である。360度の展望が広がり、稜線つづきに段ガ峰が間近に見られる。 北へ少し下り、西方面へ緩やかな登りを行くと40分程度で段が峰の山頂となる。画像は登山口( 画面クリックで拡大) |
|||||
帰りはフトウガ峰から分岐している杉谷コースを下って林道を歩いて登山口へ。 | |||||