花見山 (1,188m)

花見山は岡山県新見市と鳥取県日南町にまたがる分水嶺の山である。

【登頂日】 22年5月5日(水)

登山口ロッジ (6:00)→花見山探勝道入口(6:42 6:50)→ピーク(7:07)→頂上(7:29 7:53)→ピーク(8:14) →花見山探勝道入口(8:26)→登山口ロッジ(8:55)
 
花見ロッジから 国道181号線を日南町方面へ行く、黒坂橋交差点で左折して県道210号線へ入り滝山公園を通過して神戸上地内に入ると、花見山スキー場、ふるさと日南邑の標識あり、これに従って県道111号を行くと、"ふるさと日南邑"に続いて花見山スキー場のロッジ花見山へ着く。 ロッジ花見山には誰も居なく、登山口である道は進入禁止で入山料300円の標識がある。

引き返して"ふるさと日南邑"へ行く、管理人に「明日の早朝に花見山へ登山するが進入禁止で誰も居ないが」と尋ねる。下山してから了解を得ればよいとのこと。 車は"ふるさと日南邑"の敷地内に駐車の了解を得て、車中泊する。 右図はロッジ花見山(画面クリック)
入山料300円の標識の横を入って行く、道の両脇には水仙・八重桜が満開である。やがて道は急カーブ地点となり道を外れて草地を上がって行く(道を行ってもよい)と右側にリフトの終点が見える。尾根らしき所で両側が樹木で囲まれたスキーコースがある、 このコースに沿って登って行く、至る所に水仙が満開で素晴らしい景観を独り占めで眺めながら登りつめると別のリフトの終点で広場となっており「花見山探勝歩道入口」の道標がある
スキーコースを歩く 花見山への入口 こんな道を歩いて
スキーコースを歩く<拡大 画面クリック>
花見山への入口<拡大 画面クリック>
こんな道を歩いて<拡大 画面クリック>
 
ここから山道となり雑木林の中を歩く、花見山探勝路なのか各樹木に名札が付けられているのでカメラに撮り、木々の名前の勉強しながら登る。
丸太の長い階段を登りピークを過ぎると花見山が前方左に見える。 低木なので見晴らしも良い。頂上には休憩小屋があり、展望も時期によっては360度のパノラマが見られるかもしれないが北・東方向は樹木が伸びてあまり良くなかった。
頂上休憩小屋 頂上から南西方向 下山すると花見観光の方が居られたので無断駐車と無断入山を断って、入場料と土産物として草餅代を買う。 入場料を貰ったので蕨を採ったらどうか言われる。30分ほど採るも時期的には早いの収穫は少なし。
頂上休憩小屋く<拡大 画面クリック>
頂上から南西方向<拡大 画面クリック>
 
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