【登頂日】 20年12月17日(水) 林道登山口(10:15)→1q標識(10:52)→牧場跡の柵(11:08)→頂上(11:30 12:23)→1q標識(12:46) →林道登山口(13:18) |
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恩原高原から役場を過ぎて上斎原の信号を左に行き橋を渡って右へ、続いてY字路になり左に進む、ここに標識がある。
暗いスギ林の中を通って林道を行くと舗装が切れて分岐がある、この手前に2・3台の車が置ける場所があった。 10時15分に、この分岐を左に行き小さな沢を渡って緩やかな道を登って行く、道幅もわりと広い、水場にある「カツラの木」標識の場所を過ぎると左側が開け町や山並みを 見ながら何回かジグザグして行くと「あと1km」の標識がある、時間は10時52分だ。 ここを過ぎると急な登りとなり道幅も狭くなる、頂上まで「あと500m」の標識で下りとなるもすぐに登りとなる、下ったところに放牧場跡地か鉄製の柵があった。 |
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本格的な登山道となり急坂もあり、補助ロープ使用箇所もあるが距離は短く、間もなく前面が開けて、三ヶ上が眼前に現れる。稜線となり展望もよく登りきると山頂だ。 山頂付近はクマザサと露出した岩で役行者の石像があり、360度の展望が見られ上斎原の町並み、恩原スキー場、高清水高原、花知ヶ仙などが望める。 | |||||
平成24年7月 追加 | |||||
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