駟馳山しちやま (314m)
登山日 平成21年3月18日(水)
駟馳山は鳥取市と岩美町にまたがっている、標高は314bで、鳥取砂丘の東端に位置している。
10時8分に岩戸漁港から中国自然歩道に入り、10時45分に牛の首分岐に到着(標識あり)。
ここから尾根伝いに頂上へ、分かりにくいが踏み後があるので、そこ から登る。
展望のきかない雑木林で、道らしき道ではない尾根なので、尾根から外れないように登って行く。11時25分に稜線に出る。稜線を少し歩くと頂上になるも展望はきかない、 樹木の間から大谷方面と海が見られた。また、戦時中のコンクリート作り監視所跡地があった。12時06分に、駟馳山峠へ尾根伝いに下山する、途中から尾根を離れて旧駟馳山峠(石畳の道)へ12時58分。
鳥取砂丘側から駟馳山
登頂ルート
登り、下りとも所々に赤リボンの印があるので注意して歩く。9号線を岩戸漁港へ13時30分iに到着。
 
鳥取砂丘側から駟馳山 中国自然道を歩きながら海辺を見る 頂 上
鳥取砂丘側から駟馳山 中国自然道を歩きながら海辺を見る 頂 上
鳥取砂丘側から駟馳山 下山中 この駟馳山は何とかして登頂したいと思い調査するも素人では迷いそうなのであきらめていた。自然保護の会で計画されたので参加した。
コンクリート作り監視所跡 下山中  
 
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