和気アルプスは、岡山県和気郡和気町にある和気富士から神ノ上山へつながる山系である。 | |||||
【登頂日】 平成20年4月4日(金) 登山口(9:15)→和気富士(9:33)→観音山(10:00)→岩山(10:17)→穂高山(10:44 10:50) →涸沢峰(10:54)→竜王山(11:05)→涸沢峰(11:18)→鷲の巣岩分岐(12:06)→神の上山 (12:15 12:50)→鷲の巣岩分岐(12:58)→山の学校(13:35)→和気中学校(13:50) 歩行時間(休憩含む) 4時間35分 | |||||
7時前に自宅を出発し9時前には和気町の登山口近くへ着くも河川敷の駐車場が判らないので道路端にあるJA農協の駐車場へ置き、登山口となっている最上神社へは付近の人に尋ね て9時15分に神社へ、ここに和気アルプスの詳細な案内図があった。和気富士からは和気アルプスの稜線上の一本道を行く、山道はそれぞれのピークごとにアッ プダウンがあるが、それほどの高低さがなかったので楽に歩くことが出来た。 | |||||
始めはゴツゴツした岩道も沢山ある、穂高山からは真正面に竜王山の岸壁が見らる、ルートは外れるがピストンすることにした。竜王山からは歩いてきたルートが見られる。 縦走路に戻って、涸沢峰からの急坂を下り、続いて奥ノ峰まで登る、この辺りから岩の道はなくなり山深い土と落葉の山道となる。神の上山へは12時15分に到着、眺望はよい。 下山は鷲ノ巣岩場の登攀・下山ルートを見る。(下を見ると身がすくむ) 鷲ノ巣岩場から25分ほど下ると山の学校、さらに15分ほど山道を歩いて和気中学校の校舎裏、ここから駐車場まで金剛川の河川敷を散歩。 | |||||