ゴルフは卒業しよう

 昨年の11月9日にゴルフ場に行った、それ以降は行ってない。行ってないのでは無くて、行かないことを宣言したのだ。
理由は、冬場となり天候が悪ければ気乗りがしなく、プレイよりも寒さで気力がなくなる。春になって、雨が降らなく温暖ならばプレイしてもよいが、降れば中止と言う事もできないので。

振り返ってみると、ゴルフ歴は49年間だが、未だに100が切れない(最盛期には時々はあったが)。
数年前は、何時も110前後であったが最近は120前後、ただ健康のために月に1回程度はプレイしている程度だった。(会員ゴルフ場のハンディは26だが)

平成31年1月3日

ゴルフを始めた"きっかけ"は

学生運動も下火となった昭和44年に東京へ転勤した。(出向し出先機関へ)
当時は、道路に机・椅子を積んだ山の近くで警察と学生の争いや、スモッグで遠くが見ずらい時があり、公害対策なる言葉を聞く程度で、川は至る所が"どぶ"であった。

 その時期にゴルフの話があった時、「バッグを担いで電車でゴルフ場へ行っている人を見てたので、ゴルフは贅沢だ、ゴルフは贅沢な人がするもの、満員電車にゴルフバッグを担いで行く気にならない」と公言していた。 が家内から社宅でゴルフをしないのは内だけと言われたのがきっかけで始めた。

早朝に新宿駅でプレイ込み1500円のチケットを買って河川敷のゴルフ場へよく行ったのを思 い出す。 当時、周辺の職場でゴルフしている職場を調べてみると、当社の支社・出向者仲間・社宅入居者・それぞれの出向先の職場が期に一回程度は開催していた。

途中で止めた時期もあったが(本社転勤時)、ゴルフブーム時代に再開してお付き合いとしてゴルフを始めたが「コンペ」とプライベイトで誘われた時の参加のみで、練習場へはゴルフを始めた時から、今まで殆ど行ってない。

ホールインワン

何時ものメンバー6人でゴルフをした。
素振りしている様でボールが当たった感触もなく振り切るとボールは高く上がり、短いと叫ぶ、グリーンエッジに落ちた、ポールの方へ動いているのを見ていると急に見えなくなる。
前組の声と拍手だ、ホールインワンだ。
感動もなくパートナー雑談したが何を話したか記憶なし、 106ヤードの打ち下ろし。

時期は平成25年7月に“ホールインワン”をして、46万円の保険を使ったことも懐かしい思い出だ。
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