「金婚式の祝賀式典で過去を振り返る」
(25年5月)


金婚式の祝賀式典で過去を振り返る 5月29日に式典があったので出席するも実感が湧かないままに終わる。 式典内容は、市民歌斉唱に続き副市長あいさつ(市長は記念写真のみ)、来賓祝辞、祝詞贈呈、謝辞で終了。

結婚以来50年が過ぎた、歯医者以外は病院のお世話にもならず、家庭のことは全て妻に任せきり3人の子供の世話もせず、まじめに働いてきた自分に後悔している。妻に改めてご苦労さんと言いたい。

鳥取、広島、東京、福岡、広島で異動(13回)のたびに住所が変わり、引っ越しは延べ20回(転宅10回)している。

特に昭和60年ごろは家族がバラバラの生活、私は博多、妻は鳥取、長男は学生で東京、長女は高校で転校できず広島。単身赴任のできる時代でもなく、よく頑張ったものだ。 妻に感謝しても感謝しきれない。
バック