協会を退職して13年が過ぎる、この齢になると確かに「光陰矢のごとし」を身近に感じる。
退屈することなく日日を元気で過ごして居りましたが、今年になってからは体の方が“年齢”を知らせて来るようになりました。 退職後の生活も何とかなるだろうと安易に考え、何の生活設計も考えずに退職。 その後、日曜大工雑誌を見ながら家のペンキ塗り・ふすま張替え・網戸の張替えなどをしながら今後の生活設計を考え、「山歩き」をすることにし、「ハイキングクラブ」と「自然保護の会」に入会。 また、「水彩画」「油絵」「表装」「アマチュア無線」、また地区のお手伝いをしながら元気に暮らしておりましたが、山歩き以外はいつの間にかやめておりました。 (アマチュア無線は無線機の故障で中断) 4年ぐらい前から“ぼけ防止”も兼ねて、パソコン同好会(会社OB会のメンバーで構成)に入会してパソコンの勉強を始め、現役時代の知人に援助していただき、23年6月に私の「ホームページ」を作成して、山記録などを記載している。 この頃は、体の方が思うように動くのが“たいぎ”くなり山へ行く気力も昨年に比べて落ちたことが実感として分かるが、これからも年齢は気にしないで健康維持のために頑張って行きたいものだ。 |
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平成26年9月21日(日) | |||||