12月14日の衆議院選挙について
(平成26年12月7日)


告示日の2日に私が「……党の‥です」と言いながら選挙カーが走り去ってから一週間が過ぎた、 対立候補の選挙カーには一度もお目にかかってない。 私の選挙区は無風状態なので結果は予測できるにしても静かなものだ、私の住んでいる“エリヤ”だけかもしれないが。

今回の選挙は本当に必要なのか、私には理解できない。新聞報道によると費用は鳥取で4億円、 全国で631億8300万円。

それだけの金が流通することは無駄ではないが、他に使用するところがあるのでは、そちらに使用してもらいたいものだ。
今回の選挙は経済政策の「アベノミクス」の是非についての選挙と安倍首相は言っておられたが。 政策の是非についてならば、他の方法もあると思います、例えば国民投票や無作為での国勢調査のような方法など。

昨日の新聞予想では自民党の圧勝と報道されていたが、閣議決定された事項も国民が認めたことになるでしょうか。


        
 
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