登山記録
平成17登山記録

 今日は1月26日の水曜日である。雨は降ってないが曇りで寒い。  今年は天気が悪く、雨の日が多い、2日は天気がよかったので玉津の城山に登った。途中に残雪があり狐か、犬か、狸か知らないが足跡が登山ルートに続いていた。その一箇所に3倍から4倍の大きい足跡が登山ルートを横断して残っていた。熊の足跡と思いラジオの音量を大きくして歩く。  案内板が削られている、おそらく熊の仕業だ。(後日玉津の人に話すと熊が居るとのこと、昨年の11月には横枕に熊が出たとのこと)
 1月は天気も良くなかったのか、それとも気力が落ちたのか殆ど家に居た気がする。
 幟尾から糸谷経由して帰るコース(1時間)を2回と幟尾から糸谷・猪子経由(2時間)を1回、本陣山登山(2時間弱)を1回。


・真木山(429.2m) 平成17年2月27日(日)晴 
 岡山県英田町にあり、長福寺から登山し頂上近くの鉄塔にて折り返し(頂上へはヤブコキとなる)  長福寺(登山口)→千早の滝→寺坊跡→鉄塔下→長福寺(14:20)

・篭山(905m)  平成17年4月6日(水)
 中田登山口(10: 7)→無線反射板→頂上(11:40)→無線反射板→中田登山口(13:30)  智頭のコンビニでおにぎりとパンを買って、坂原を過ぎたあたりに看板があり、林道を登っていくと古い小屋があり、駐車場・中田登山口の看板が右側にある。   また、左側に篭山登山道入り口の標識があり、この標識は更に林道に沿って登るようになっていた。
 このため、徒歩で林道を登って行くも登山道はなく、林道の終点まで行くと惣地集落への標識と登山道入口の標識が逆向きに(来た方向)あった。  引き返し、中田登山口から登る。(後日判明:林道の終点あたりからヤブコキのようにして登るらしい、標識が逆向きに(来た方向)は中田登山口を示す)

・稲葉山(248.9m)、甑山(110m)  平成17年4月9日(土)
 国府町の駐車場に車を置き、9時30分に宇倍神社横の車道を歩く、50分で稲葉山
 標識識が道路横に設置されていた。この辺りが頂上付近と想定し、附近を歩くも頂上の標識(三角点)は見当たらず。稲葉山標識を過ぎて更に車道 を歩くと、右側に開発記念碑の石碑あり、説明書によると石碑から10分で山道の最高点に着き、そこから右手の雑木に入り、東南東に三分のヤブ コギで三等三角点あり、  と記載されているが判らず。昼食をして11時12分に下山し、12時10分に国府町の駐車場。
続いて、甑山へ向うも登山口への入口附近が 造成中で判らず、附近の  人に聞く。ここでも駐車場から登山口を間違えて鷺山古墳の方へ行く、引き返し甑山の展望台へ到着したのが13時10分であった。

・篭山(905m)  平成17年4月15日(金)
 中田登山口(9:38)→無線反射板→頂上(11:25 )→無線反射板)→尾根途中の途中で分岐下山し尾根末端から下りる(大回り)→中田登山口(13:50)

・氷ノ山  平成17年4月17日(日)
 響の森駐車場(9:00) →氷の越登山口→氷の越峠(10:00 )→頂上(11:05) →氷の越峠→キャンプ場→響の森駐車場(13:18)
 氷の越登山口から雪上で足跡をたどりながら登るも、一人で雪山は初めなので心細くもあったが何とか氷の越峠に着く。
 ここからは頂上を見ながら雪の上の足跡を伝って登る、アイゼン・ストックなし、気をつけながら一歩一歩と登る。甑岩の下は雪面急傾斜で滑ると何百メートルも落ちる  ので引き返そうかと思って居る時、下山されて来る夫婦に会い、ここが過ぎれば大丈夫と言われたので注意しながら登った。登山口から頂上近くまで全て雪面歩行。

・那岐山(1,240m)  平成17年4月29日(金・祭日)
 智頭駅前(8;20)→バスで登山口(8;47)→尾根ルート避難小屋(9;30)→西仙コース三角点(10:300)→頂上(12:00)→東仙コース下山(13:00)→登山口(13:40)→バスで智頭駅
 智頭町役場駐車場に車をおいて、連絡バス(今年から500円)にて登山口へ帰り車のエンジンかからず、スモールランプが点灯していたようでバッテリがあがってい  た。ジャフへ連絡する。

・櫃ガ山(954m)  17年5月4日(水・祭日)
 久納登山口(9;08)→5号目→7合目分岐→天狗の森(10:45)→9合目→頂上(11:21)→星山分岐→龍頭の滝(13:32)→久納登山口(13:55)
五合目を過ぎた辺りから急坂が2〜3箇所、また下りで星山分岐から急激な下り。

・大倉山(1060m)と城山(325m 景石城)  17年5月11日(水)
 登山道入口(9:34)→反射板(10;24)→頂上(10:26)→登山道入口(11:40)
 清流の里 新田で勝手に判断して駐車場へ行く途中で、地域の人にあったので聞くと方向が違うと言われ、大体の方向を聞き7号線に入り大倉山へ入る林道を見逃し  岡山に入る。
 岡山の地元の人に聞くも、大倉山は知らないとの事。引き返しの途中で車を止めて山仕事に入る準備をしておられる人を見つけたので聞く、すぐ近くに林道への入口   があった。地図などで東西を確かめて行動すること。
この山は、登山道入口から頂上まで殆ど急坂で階段なので疲れる。昼には下山したので、こん棒石・木地師の墓・  炭焼き釜跡などを見学する事にし、探すも見当たらず標識でも立ててあればよいのだが。
 帰りに用瀬の城山に 登山登山道入口(13:30)→頂上(13:48)→登山道入口(14:15)
 頂上まで18分であったが急坂できつかった。登山半ばで2ルートに分岐あり景石城址ありのルートを行くも、道がやや判りにくかったしそれらしき跡もなく頂上へ、  下山は別ルートを通る。

  ・那岐山  平成17年5月22日(日)
 大神岩を10時35分、頂上手前の避難小屋に11時25分に着く、昼食とする。
 雨は止みそうになく、視界も殆どゼロなのでBコースを下山する。

  ・扇山  平成17年5月29日(日)
 姫路登山口から1時間程度で頂上へ、普通は50分程度であるが、今日は歩く時間が長く感じ少し苦しかった。

・三室山(1,358m)平成17年6月12日(日)晴  9時20分に智頭駅に集合し、各自マイカーにて  センターの駐車場へ10時20分にスターとする。頂上へ12時15分であった。      ・氷ノ山(1,510m)  平成17年6月16日(木)
 9時15分に仙谷コース登山口スターとし、10時前に谷の河原で休憩し、この時にストックをザックから出し  5分後にスターとし、途中でストックを使おうとして 忘れたことに気がつく、引き返している時に、登ってくる人(年配の男性)にあったので聞いてみるがストックは  見なかったが 帽子が落ちていたので登山道の横に置いたが相当下の方であるとの事。この時初めて帽子を落としたことに気づく。
 ストックは休憩場所が判っているので其処まで引き返し見つけ、なお下っていくも見つからないのであきらめ登山を開始する。(このためのロス40分)
 頂上には12時前であった。ガスで視界はゼロで誰も居ない、前述の人は登山途中で会う(視界ゼロなのですぐ引き返したとの事)
    三の丸経由でスキー場へ下りる予定であったが、帽子を拾って帰るので仙谷コースで下山。

・段ヶ峰(1,103m)  平成17年7月3日(日)
 朝から雨のため、出発の時から変更して史跡・生野銀山坑道見学となる。
 行く途中で雨も上がったように見えたので、竹田城址に行く、竹田城址は山城で急坂の道を登り40分ぐらいかかった。山城としは日本一と言わ れるだけ素晴らしい  城址であった。(建物はなし)
その後、段ヶ峰の登山口(生野高原)を見てから生野銀山坑道見学。

      ・智頭那岐より右手谷(梶並川)  平成17年7月18日(月)
 下土井(9;00)→真鹿野)→草の原峠→勝田立木→木地山→土の河内→県境(13;20)→因幡土居→下土井(14;50)
 梅雨明けの炎天下の舗装道路を歩く、土の河内の手前から県境へ向う。この間は山道であったが、倒木のため谷間の川沿いに歩くがこの辺りが一番苦しかった。計画では  全行程20kmで車道が主であるが20kmはないように感じがした。

・那岐山(1,240m)  平成17年7月22日(金)
 登山口(9;17)→尾根石楠花ルート避難小屋(10;06-10:15)→西仙コース三角点(11:04)→頂上(11:50)→東仙コース下山→登山口(13:30)
 三角点の避難小屋にて昼食を取る、風がきつく真横にガスが流れており寒い。頂上に着いた時は薄日もさし風もなく穏やかであり、1人登山者が寝そべっていた。  少し体調がよくないので苦しかった。

・白馬岳から杓子岳・鑓岳経由にて鑓温泉から猿倉へ  平成17年7月30日(土)〜2日(火)
 栂池(6;30)ゴンドラ→ビジターセンター(7;00)→天狗原→乗鞍岳→白馬大池山荘(10:30)→雷鳥坂→三国境→白馬岳(  )→白馬山荘(15;30)
 2日目 山荘出発(5;55)→杓子岳分岐(7;15)→鑓ヶ岳頂上(8:40)→鑓温泉(11;00過ぎ 12:15)→猿倉16時半ごろ
 三国境を過ぎて白馬岳も近いと思っていた時に、家内が遅れだした。私もバテ気味である。最後尾になり、リーダの ? さんへ遅れて行くと連絡する。
 白馬岳頂上の手前辺りで、 ?? さんが引き返して来られ、家内のザックを持って先に行って貰う。白馬岳頂上を過ぎ、山荘へ向っている時に ?? ・ ??  さんが迎えに来る。今回は皆さんに迷惑をかけた。
 翌日は、先頭リーダの後をついて来るように指示され、最後の猿倉まで先頭を歩く。バテルことなく無事に下山する。

・大山   平成17年8月28日(日)
 登山口9時25分に登山開始。剣岳から帰ってから体調が良くないので心配していたが、苦しい事もなく6合目まで休憩なしで登る。
 ゆっくり登ったので6合目まで1時間40分かかる、15分休憩後に頂上まで休憩なしに登るも順調に登れた。頂上に11時50分到着。

・氷ノ山(1,510m)  平成17年9月25日(日)頂上はガスで視界ゼロ 下界は晴れ
 朝食しながら氷ノ山行きを思いつく。9時15分に仙谷コース登山口スターとし、帰りは地面が濡れて滑るので氷越えコースを下山する。

・角ヶ山登山   平成17年10月10日(月)
 越畑登山口(9;00)→三角点(第1ピーク)(9:55)→三角点(第2ピーク)(10:05)→頂上(10:40)→南側ルートを下山(12:15)
 奥津経由で越畑キャンプ場へ9時前に着く、登山口から即厳しい階段状の道が続く、展望台の近くまでは階段であった。頂上真近は急激な傾斜であり  、ガスで視界はゼロ。下山は南下りの尾根道を降りるが急な下りが続く。途中から視界は良くなり、下山して角ヶ山を見上げると、雲ひとつない素晴らしい景色が  見られた。頂上にいた頃が最悪の時であったようだ。

・扇ノ山 (1,210m)  平成17年10月26日(水)
 姫路登山口を9時35分に出発し10時40分頃に頂上へ、誰も居なかったが、すぐに話し声が国府方面の登山道から聞こえてくる。
 7〜8人ぐらいで年寄りばかり、姫路の人で朝の5時に車で出発との事。下山は八東登山口へ下り林道経由で姫路登山口へ13時過ぎ到着。

・氷ノ山(1,510m)  平成17年11月4日(金)
 仙谷登山口(9:20)→頂上(11;20)→三の丸頂上(12;03 12:30)→リフト頂上登山口(13:07)→リフト下林道(13:47)
 日本晴れで360度視界は良好で素晴らしい。頂上での休憩はせず、三の丸の展望台で昼食しながら関西弁の年配女性と話す。

・爪ガ城(1,115m) 声ガ乢〜1076mピーク〜爪ガ城〜兜神社〜声ガ乢  平成17年11月23日(水)
 声ガ乢登山口(9:30)→第一展望所→第二展望所(10;30)→第三展望所(1076mピーク) (11:10)→頂上(11;25 12:00)→第三展望所(1076mピーク)→矢櫃城址跡(12:30)→  兜神社(13:05)→林道合流→声ガ乢登山口(14:06)
 登山ルートは整備されており、急坂も多々あったがそれほどの疲れもなく頂上へ、案内の時間と同じなので早いベースでの登山ではないか。
 残念なのは、頂上での昼食時に湯を沸かすときバーナごとにひっくり返し貴重な水をパーにしてしまい、不足分をお茶で代替してインスタントを作る。

・若桜弁財天と鬼ヶ城  平成17年11月24日(水)
 若桜駅前(10;40)→若桜神社( 7;00)→弁財天本殿(12:03 12:32)→展望台(13;25)→鬼ヶ城本丸(13:45)→登山口(体育館)(14:26)
 
バック
TOP(HOME)