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空木岳は長野県にある標高2,864mの山で、木曽駒ケ岳に次ぐ木曽山脈(中央山脈)第2の高峰である。駒ヶ根市、飯島町、大桑村の
境界にそびえる。(ウィキペディアから) 【日 時】 平成18年7月11日(火)〜13日(木) 【コース】 〈1日目〉鳥取―中国道―名神道―中央道―駒ヶ根IC―しらび平―千畳敷(泊) 〈2日目〉千畳敷―檜尾岳―熊沢岳―東川岳―木曽殿山荘(泊) 〈3日目〉木曽殿山荘―空木岳―池山小屋―駒ヶ池―鳥取 |
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7/11(火)〈1日目〉 鳥取市内を8時過ぎに出発し中国道から名神道・中央道駒ヶ根ICから県道で菅の台にてバス乗換え、“しらび平”から、 ロープウェイで千畳敷駅。駅前から広大なカール地形で岩峰の宝剣岳などがは見られるのだが、曇っていて見えない、明日の天気に期待して千畳敷ホテルへ。 |
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7/12(水)〈2日目〉 ホテル千畳敷(5:25)→極楽平(5:40 5:50)→濁沢大峰( : 8:00)→檜尾岳(9:30 9:50)→熊沢岳(12:30)→東川岳(14:30) →木曽殿山荘(15:00) 歩行時間(休憩含む) : 9時間35分 |
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夜中に窓にあたる雨音がする。残念だ、雨対策をして極楽平へ向けて5時25分に出発する。雨は止んでいるがガスで前方も見えない。
極楽平は中央アルプスの主稜線にあり360度の展望が利き、この展望を見ながら中央アルプスの主稜線を南下して行くのだが、残念ながら遠望の利かない尾根をひたすら歩く。島田娘のピークを下って何ヶ所かの上り下りを繰り返して濁沢大峰へ。 下降して、登って行くと檜尾岳、大岩をトラバースして岩場を登ったり、ピークを登り下りして熊沢岳から東川岳へとただ、歩くだけ。東川岳の山頂からは急斜面を下って木曽殿山荘に到着。 |
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7/13(木)〈3日目〉 木曽殿山荘を6時頃に空木岳へ出発。ガスで前方も見にくい視界の中を行く、8時に空木岳頂上へ到着。山荘から急斜面を登り、また大きな岩を回り こんだり、トラバースし、砂礫の斜面を登ると空木岳の山頂へ。晴れておれば、御岳、南アルプス、富士山、宝剣岳などが展望できるが残念。 下りは池山尾根を通って駒ヶ根高原へ。尾根下りの始めは2ルートあるが駒石コースを下って、難所の大地獄・小地獄があると聞いていたが、 それほどの所がなかった。おそらくルートが改修されたのでは ?。池山小屋へ12時30分、林道終点に14時到着。 |
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