平成19年 登山記録 |
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・「ひょどり尾」城址 平成19年1月1日(日) 昼過ぎに玉津の城山に登る、午前中は快晴であったが曇り空の中を行く、昨年は積雪があったが今年は雪なく午後3時過ぎに自宅へ。 ・おおち谷公園から源太夫山・本陣山をえて久松山 平成19年1月24日(水) やまびこ館前を10時過ぎに出発し本陣山へ行く林道から源太夫山方面へ、源太夫山頂上までは何とか踏み跡がある、下りは踏み跡なしの尾根 を途中まで歩く。本陣山まで可能な限り山道を歩き12時まえに本陣山で昼食し12時30分に久松山へ向かい13時20分に頂上へ、ここで 解散する。長田神社経由で下山し、おおち谷公園駐車場へ14時15分。 ・八塔寺山 平成19年2月22日(木) 8時半前に自宅を出発、英田町を通って「八塔寺ふるさと村」へ11時頃に着く。11時25分に八塔寺の横登山口から登り、頂上へ11時55分。回りは樹木で展望はできない、信仰の山で札所が点在。 ふるさと村の古い農家を見学し、帰りに節文草の群生地を2個所見て帰る。 節分草と東いちげ、黄色の甘菜、山には「黄まんさく」が満開で4月ごろには山吹草も咲くと言う。 ・我拝師山 平成19年2月25日(日) 7時に市役所を出発し11時頃に我拝師山の登山口である第七十三番霊場「出釈迦寺」に、奥の院へ30分で到着する。 我拝師山の頂上は奥の院からに20分かかったが、急激な登山道で鎖を使用する箇所もあった。 帰りに「金甲寺」「曼荼羅寺」「善通寺」を参拝して19時前に鳥取 へ着。善通寺は祭りの最中であった。 ・雁金山(140m)、久松山(263m)から本陣山(252m) 平成19年3月2日(金) 天徳寺駐車場(9:50)→円護寺隧道登山口(9:55)→雁金山(10:06 10:12)→天徳寺駐車場(10:38) 西高登山口(10:55)→久松山(11:28 11:37)→展望所(12:14 12:35)→本陣山(12:45)→栗谷登山口(13:24) 氷の山へ行く予定で昨夜準備していたが朝になって気が進まないので中止し、近くの山へ行くことにした。 晴天で空気が綺麗なのか雁金山、久松山 から冠雪した大山がはっきりとみられた。 本陣山から栗谷へのコースは初めてである、栗谷への分岐箇所に標識あり。 ・栗谷登山口から本陣山・摩尼山へ折り返し久松山(263m)を下山。 平成19年3月26日(月) 栗谷登山口(9:00)→本陣山への管理道路(9:42)→摩尼山・久松山分岐(9:56)→箭渓・摩尼寺分岐(10:45 11:08)→地蔵前(11:32)→摩尼山(11:43 12:12)→ 奥の院(12:20)→箭渓・摩尼寺分岐(12:40)→休憩舎うらじろのき(13:20 13:34)→久松山(14:15 14:25)→堀端駐車場(15:00) 栗谷登山口から本陣山へ整備された登り道を40分程度で管理道路へ、10分ほど道路を歩くと摩尼山・久松山への分岐あり、標識に従って1時間弱で箭渓・摩尼寺 分岐を箭渓の方向へ行くと摩尼山への標識ある。 ・長田神社登山口から久松山分岐・十神林道を通って円護寺トンネルを経由して雁金山・八幡池 平成19年3月31日(土) 県庁に車を置き、午後2時に長田神社から十神林道へ14時20分,林道を下り円護寺トンネル通って平和塔登山口へ14時40分、頂上へ14時54分に到着。 下りは円護寺墓地・円護寺無線中継所へ15時12分、八幡池へ15時20分、池の周辺を通り円護寺入口へ15時35分。 丸山へ登る道を探すも見つからず(丸山から浜坂へ行く道路で直ぐに水道タンクあり、そこに頂上へ向けて階段があったので登るも頂上までは行けず)、 下を一周して17時に県庁の駐車場へ。 ・那岐山 CコースからBコース下山へ 平成19年4月9日(月) 蛇渕の滝駐車場を9時15分に出発し大神岩へ10時22分、30分に頂上へ向けスタートした時に下山して来る人と出会う。この人は、蛇渕の 滝駐車場を少し前にスタートした人で裸であった。頂上は三角点までか、それとも頂上まで行かれ頂上たのか知らないが、駆け足で登ってこられたのか 速いのに驚いた。これから頂上まで50分ぐらいかかるのに、私が頂上に着くまでには蛇渕の滝駐車場へ下りられるのでは。頂上に11時20分に食事し 12時に下山開始しBコースで13時43分に蛇渕の滝駐車場へ。帰りに菩提寺に参詣してイチョウの木を見る。 ・篭山 平成19年4月19日(木) 中田登山口(9:35)→林道終点(10:02)→尾根(10:25 10:35)→反射板(11:05)→頂上(11:18 12:18)→尾根(13:00)→岩神ルートで林道終点(13:23)→中田登山口(13:45) 登山口から尾根までは上り坂である。尾根から篭山まではアップダウンを歩く。 ・那岐山 西仙ルートから東仙ルートへ下山 平成19年4月29日(日)智頭・那岐ふれあい登山 参加費500円/人を支払い、役場に車を置いてマイクロバスで登山口まで行く。8時30分に登山口を出て10時過ぎには三角点に着いたが、ふれあい行事は 11時からなので食事しながら待つ、11時30分過ぎてようやく始まる。参加せずに頂上へ行き、東仙ルートを下山する。 ・那岐山 平成19年5月12日(土) 西仙コースから東仙コースへ下山する。 天気が良く、土曜日のせいか登山者が多かった。シャクナゲが目的であったが数箇所で少し見かける程度で少なかった。 ・氷の山 平成19年5月25日(木) 仙谷登山口を9時55分に出発し、仙谷口へ11時40分で仙谷口まで1時間45分かかった、丹沢山の疲れがあるのか苦しかった。 頂上へは12時10分でトータル時間は2時間15分、頂上には延べ10数名の年配者が居られ360度素晴らしい景色が見られる。下山は三の丸コースをゆっくりと 下りる、登山口に15時45分。 ・後山から舟木山と駒ノ尾へ 平成19年6月10日(日) 後山キャンプ場(9:37)→舟木山(11:07)→後山(11:30 11:35)→駒ノ尾(12:43 13:25)→林道(14:07)→キャンプ場(14:50) ここは2回目であるが、最初から急登で休憩がない、また下着に長袖のシャツ、上に長袖の上着を着ていたせいか苦しかった。途中で上着を脱ぎ何とか 無事に最後まで歩くことが出来た。 ・尾瀬散策と燧ケ岳 平成19年6月28日(木)〜7月1日(日) 鳩待峠(9:07)→山の鼻(10:15 12:20)→竜宮小屋(13:45 14:20)→弥四郎小屋泊(14:46) 弥四郎小屋(5:10)→柴安ー(9:20 9:32)→俎ー(10:00 10:15)→長蔵小屋(14:10 14:30)→一ノ瀬休憩所(14:50 14:55)→大清水(17:05) 至仏山、燧ケ岳登山で計画されていたが出発一週間前になってから、至仏山は30日までは登山禁止の連絡があり、尾瀬散策と燧ケ岳登山となった。 8時13分にマイクロバスに乗り換えて雨の中を鳩待峠へ8時35分到着。行きも帰りも天気なのに肝心の尾瀬散策と燧ケ岳登山の2日間が雨である。 燧ケ岳からの下りは悪路を長々と歩く、下山途中に一時的に霧が晴れて尾瀬沼を見た程度である。帰りに吹割りの滝を見学して午後8時過ぎに鳥取に到着。 ・氷の山 平成19年9月21日(木) 氷の越登山口を9時40分に出発し、頂上へ12時まえに到着。後から年配の男性が登って来られ、「甑岩の左の笹藪の中に熊がいた」と言われ、怖かった と話された。 ・那岐山から滝山を往復 平成19年9月26日(水) 蛇淵登山口を9時15分に出発し、那岐山三角点に11時10分頃、休憩してから滝山へ行くことにし、滝山へは12時半頃に到着、13時20分に下山し、蛇淵登山口へは16時30分。下山の時、林道に下りてから登山道を下山せずに林道を通って下りる、登山道下山と時間的には変わらなかった。 天気は快晴で最良の日であるも、誰とも会わなかったのは始めてである。 ・魚沼駒ケ岳 10月8日(月) 昨夜から雨は予想していたが的中し、小雨の中を4時15分に宿を出て登山口枝折峠へ5時10分にヘッドランプを着けて枝折峠登山口を出発。駒の小屋 へ10時25分、頂上へ10時50分、下りは駒の小屋を11時45分に下山して16時00分に登山口へ。登り5時間40分、下りは4時間15分。 登り始めの頃は小雨ではあるも視界がきいていたが何時の間にかガスの中、ひたすら歩く、登り下りはあるも比較的歩きやすいコースではある。 前駒の尾根に出てしばらくすると岩場の急登で白いペンキ標識に従って登り、岩場が終わるとすぐに駒の小屋となる。ここから傾斜の緩い道を20分ぐら いで山頂に着く。ガスで何も見えない変化のない登山道を合羽を着てただ歩くのみ、駒の小屋の前の広場で雨の中で昼食をする。 ・扇ノ山東半一周 平成19年10月28日(日 河合谷高原登山口(10:20)→頂上(11:32 12:30)→畑ケ平(13:25) →霧ケ滝奥(13:55) →上山高原(15:30) 骨折の(アバラ骨)影響があるかも知れなかったがテストも兼ねて行くも、なだらかな登り、下りのせいもあるが痛くはなかった。 ・三平山 城山(関金) 19年11月9日(金) 三平登山口へ移動し11時20分に出発して頂上へ12時6分、前に来た時はガスで視界は良くなかったが、今回は四方とも展望が素晴らしい。 12時45分に下山し登山口へ13時20分、帰りは蒜山高原を経由して帰る途中に関金の城山に寄る。 ・赤西渓谷 平成19年11月15日(木) 引原ダム下流の原から右折して橋を渡りすぐに右折して赤西林道に入ると川沿いに駐車場がある。 この駐車場から川に沿って林道を1時間ほど歩きながら紅葉を見るがそれ程の所でもなかった、車も進入できる。 ・篭山 平成19年11月25日(日 中田登山口を9時55分に出発し頂上へ11時38分、1時間40分か。帰りは1時間35分であったが、途中まで岩神ルートを経由しその上中田登山口 への分岐を見逃したので時間がかかったのでは。 ・氷ノ山 平成19年12月2日(日) 氷の越を過ぎて尾根ルートになってからは頂上まで雪上歩行となるが凍結ぎみなので比較的歩きやすかった。キャンプ場から氷の越まで50分、頂上まで 2時間5分であった。 寒いので避難小屋に入り湯を沸かしてインスタントラーメンを食べる。小屋には山の監視を兵庫県から委託されている人が4人 鳥取県から委託されている人が1人、一般登山者が数名居られた。今日は日曜日でもあり小屋に居る時でも登山者の出入りが相当あった。 |