蘇武岳(1,074m)
平成20年5月25日(日)

阿瀬渓谷に沿って金山峠へ12時に到着。ガスと霧雨の中を色々の滝を見ながら峠へ 着く、峠は林道があり、峠から 蘇武岳への登山口あるも熟知者に限るとの標識ある。
昼食し12時30分この林道(妙高蘇武岳線)を40分ほど歩いてから登山道へ入る。 (林道と並行)
13時53分に頂上へ、下りは別ルートで林道へ15時5分に名色スキー場の第六駐車場へ16時25分。
阿瀬渓谷は日本森林浴100選に数えられ48の滝が連なる緑深き渓谷である。この山は冒険家 故植村直己が進学のため 故郷を離れるまで、春夏秋冬を通して登り続けて トレーニングしたという。
 
平成4年10月に車で行った(途中で金山峠と合流)。
蘇武岳へは頂上近くまで車で行く事が出来るのでドライブして体調が良ければ頂上へ行く事にした(86歳で杖使用)。
村岡町を過ぎてから、“女郎の滝“を見て “蘇武岳登山口駅展望台”に到着した。
展望台には蘇武岳登山をされたグループが昼食されており、 頂上は寒かったと言われたのをきっかけに、山の雑談をする、寒いので頂上はあきらめた。

展望台を12時40分に出発して香住方面へ。途中に何ヵ所か分岐があった。分岐にある案内図を見て蘇武岳トンネルの方向へ行くも、道が悪く、 誰も行ってない道の様なので引き返して、香住方向への道を走った。
その後も分岐があったがまっすぐに行ったら柴山温泉の看板があり、時刻は3時50分であった。
途中で休憩をし、また“鹿“を道路で6回も見たが残念ながらカメラを向けるまでに逃げた。林道をドライブした道は、落ち葉のない舗装道路で山 も奇麗であったので楽しくドライブできた。
展望台から(標識板)
女郎の滝
展望台 登山口
ドライブ途中の標識
 
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