登山記録
平成21年の登山記録

・「ひょどり尾」城  平成21年1月1日(木)
 昨日の夕方からみぞれであったが、今朝は数pの積雪があり、玄関まえや庭木に着雪している雪を落とす。    コース昨年も同様の気候であった。
 10時前に年始まわりで小森さんが年始に来られた。その後に竹生神社へ初詣に行く破魔矢(1個 1,000円)    と車のお守り3個(1個 500円)を購入 、三千円を賽銭箱へ。午後1時30分に、鳥居までは普通どおり    の時間であったが、鳥居から頂上までは45分で普通より15分多い45分かかった。積雪であり、雪で垂れ    下がった木々などで時間がかかる。

・菊水山(458m)と鍋蓋山(485m)  平成21年3月15日(日)
 10時42分に神戸電鉄の鵯越駅を出発し、ひよどり公園を通って山腹を少し行くと鳥原川砂防ダム用の道    路に出る、この道路の行き止まりから山道へ入り緩やかな登り下りを歩くも直ぐそばを電車が走っていた。
 この辺りを過ぎてから登山口らしき所へ着き、ここから急坂となり、また階段が多く雑木の中で時々市街地    が見られるも展望のきかない道が菊水頂上まで続く。頂上には12時10分に到着。四方とも展望がよく眼    下に神戸港をはじめ市街地が見られる。12時55分に鍋蓋山を目指して出発するが殆どが急坂の下りであ    る、天王吊橋へ13時25分、渡るとジグザグの急登となり尾根まで急坂が続き、尾根を10分程度歩くと    鍋蓋山頂上で14時10分。海側だけ展望がよく、菊水山と同様に眼下に神戸港をはじめ市街地 が見られ      る。14時18分に出発して再度公園(外人墓地あり)へ14時50分到着。

・高聾山(288m)  平成21年4月6日(月)
 NHK文化センターの講座「山の地形と方角を読む・基礎編」を福祉文化会館で10時30分頃まで受講してから、長田神社から本陣山方向へ  行き、展望台から高聾山を地図で確認してから中国国自然歩道へ、途中から林道経由して高聾山へ。時間は展望台から1時間程度であった。  三角点頂上は樹木の中で展望はきか頂上三角点がない。反射板の下で遅い昼食を13時40分にして、14時00分に出発し久松山を経由して下山。

・氷山(1,510m)  平成21年4月9日(木)
 登山道には雪があるが踏跡があるのでそれに沿って登れるので安易に考えていたのが間違いであった。9時30分にキャンプ場を出発して、直ぐに  殆ど踏跡は注意して見なくては判らない、所々にあるリボンと踏跡で登る、下りる時を考えて、気になった所にリボンを付けておこうとしたが、リ  ュックに入れてない。所々は登山道の木段があるので何とか氷の越に10時40分に到着。アイゼンを付けて45分に出発し雪上を歩く、仙谷分岐  に11時28分、頂上へ11時50分。
 頂上には誰も居ない。昼食しながら氷ノ越からの下山の事を考え心配する。12時28分に下山、仙谷分岐に12時48分、氷ノ越に13時14分  。13時19分下山開始、踏跡やリボン、登山道の木段の一部の雪からの露出を見て下山するも、途中から下る方向が判らなくなった。登るときの  踏跡は雪解けでなくなっている様だ。周りを探すも判らないので、とにかくそれらしき方向へ雪上を歩く、方向感覚が判らないので地図を正地して  スキー場方向を定めて行く。尾根登りになるが尾根に出れば展望が見られるので。案の定、尾根から三の丸方向のスキー場が見られたが、その方向  への下山は大変なので(下って、尾根登りなど)この尾根を下り方向へ歩いていると右側が沢で渓流となっている、登山道は渓流に沿ってある、渓  流へ急斜面を下る。しかし道はない、渓流に沿って下るのは危ないので対岸へ渡り、急斜面を木に捕まりながら登って行く途中に道に出た。
 助かったと思いきや、この道は直ぐに崩壊して無くなっている(時間は14時)、更に急斜面を木に捕まりながら尾根へ、尾根へ出て少し下ると行  き止りで全面は急斜面である。
 この時に自動車の警笛が聞こえたので木に捕まりながら下りていくと木々の間から道路の一部が見えた。助かった、無我夢中で滑りながらも何とか  下りたが、途中で滑り1〜2メートル滑り木に捕まったが木が無かったら何十メートルも落ちどうなったか。下りた所は砂防ダムがあり、県の道路  課の車が二台あり道路へ崩壊した土砂の点検か知らないが、県の人がおられたので、キャンプ場はどの方向かと聞く、ここは県境の近くとのこと。  

・久斗山(671m)  平成21年4月12日(日)
 登山口(10:18)→中間標識(11:06)→頂上まで500標識(11:34)→頂上(11:54 13:04)→中間標識(13:40)→登山口(14:12)
 久斗山はカサハ久斗山(650m)と三角点久斗山がある。地図にはカサハ久斗山(671m)が久斗山として載っており、三角点久斗山は標高のみが記載され  いる、今回は三角点久斗山への往復であった。
 登山口から即に急激な傾斜をロープに捕まりながら尾根を直登する。頂上まで連続の登りであり、踏跡とリボンで道は分かるが落ち葉で歩きにくい  。雑木林でクマザサの中を歩く展望はだめ、頂上も雑木林の中。

・空山(901m)   21年4月22日(水)
 町公園駐車場(10:12)→野鳥の小道・赤松分岐(10:38)→681m頂上8(10:48)→ドングリ小道分岐(10:59)→693m頂上(11:29)→空山頂上(12:00 12:46)  →池田登山口(13:19)
 昨年の秋に鳥取を7時40分に池田登山口から魚町公園駐車場へ縦走、今回逆ルートで歩く。急坂の石畳の道から登り、コナラなどの自然林の中を 行く、木々の若芽が出始 めなので樹木の間を通して景観が見られ気持ちがよい。野鳥の小道・赤松分岐を右へトラバースして尾根を登るが、693m 頂上まではきつい傾斜であった。
 ここからは尾根ルートの登り下りをしながら行く、周辺は杉と檜の植林が多い、尾根の片方が植林で反対尾根は自然林となっており、このような尾 根が交互にある。
 尾根は殆どが細いが高低差はなく、歩きやすいも登り一方で、池田登山口からの登りに比べてきつい。

・那岐山(1,255m)那岐登山ふれあい大会智頭町  21年4月29日(水)
   登山口(9:10)→尾根・渓谷分岐 (9:29)→避難小屋(10:07 10:1)→三角点(10:56 12:00)→頂上(12:11 12:36)→B分岐(12:47)→A分岐(12:49)→林道  合流点(13:15)→奥本分岐(13:20)→林道(13:46)→登山口(13:55)
 8時過ぎに智頭駅前にて申し込みをしてマイクロバスに乗るもなかなか発車しない、例年なら満員になり次第発車していたのに。発車したのは8時  40分を過ぎていた。  今年から全員が揃ってから出発になった。時間になっても来ない人がいたので遅くなる。また、番号札を貰い下山した時に返す様になった。登山口  にはマイカーで先に来ている人で周りは満車、9時10分に登山口で挨拶があり、直ぐに登山となる。
 出発して直ぐに東仙ルートを左に分けて、緩やかな西仙ルートの林道を行く。25分くらいで林道から山道(登山道)へ入ると直ぐに渓谷ルートと  尾根ルートの分岐あり、沢を渡って尾根ルートを行くことにした。(大半の人がこのルート)
 ここから急登が続き、全員が同時に出発したので渋滞が発生、おかげでシャクナゲの満開を見ることができた。しかし、大勢のひとが行列で登るの  もどうか、昨年までのように到着して順に登るのがよいのでは。頂上へ11時頃に、那岐側からの登山者を含めても今年は少ないように感じる。  

・篭山(905m)  21年5月2日(土)
   中田登山口(9:10)→林道分岐(栗の木)(9:36)→尾根(10:00)→反射板(10:33)→頂上(10:45 11:25)→反射板(11:36) →ピークを下った辺りから植栽  用道路経由して登山道(12:11)→林道分岐(栗の木)(12:20)→中田登山口(12:40)
 下山時の近道となる。この道路を下山中に生物学会の人たち数十名と会う。

・天滝と杉ヶ沢高原  21年5月10日(日)
 9時30分に八東の道の駅に集合して全員11名で出発する。天滝の駐車場は満車で、一台は道路端に置く。天滝への出発時間は記録を忘れる、滝  へ11時5分、ここから階段で天滝権現へ。一服して、杉ヶ沢高原へ向かうが急激な登りをジグザグに行き、俵石への分岐点に11時50分。以降  は緩やかな山道を登り下りして林道へ出る。
 林道から一般道へ出た辺りが杉ヶ沢高原だ、時間は12時42分。三角点は開墾された畑の中にある。13時20分に下山開始して天滝駐車場へ1  4時50分。
   天滝駐車場( )→天滝(11:05天滝権現 11:25)→俵石分岐(11:50)→ログハウス(12:18)→杉ヶ沢高原(12:42 13:20)→ログハウス(13:42)→俵石分岐  (14:00)→俵石分岐(14:10)→天滝権現・天滝(14:25)→天滝駐車場(14:50)

・氷ノ山(1510m) 仙谷から  21年6月14日(日)
 仙谷登山口(8:30)→自然探勝路分岐(8:53)→川原休憩か所(9:28 9:34)→展望所(10:00)→尾根(仙谷口)(10:26 10:32) →頂上(10:55)→避難建屋  (鳥取)(12:13 12:30)→リフト上(13:08 13:17)→林道登山口(13:53) →仙谷登山口(14:04)
 (途中経過は20年10月13日登山を参照)
 「水ぶき」を取りながら登る、3人の中年男性グループが追い越し、1100mの所で若い男性が追い越される。今日は「山開き」なの稜線近くになる  と氷ノ越えからの登山者の声が聞こえる、頂上は相当の人出となるのでは。稜線の仙谷分岐に出ると沢山の人と出会う、11時30分から頂上で神  事があるとのこと。
 頂上へ10時55分に到着、若桜町の登山証明書を貰って三の丸へ行く。ここからは稜線歩きで緩やかな登り・下りをしながら、また「スズコ」を  取りながらのハイキング。

・扇山(1310m) 八東から  21年6月20日(土)
    「八東ふるさとの森」から登山口まで車が入れないので姫路から林道を通って八東登山口へ9時半に到着。樹木に覆われて暗い道を沢に沿って歩き  易い登りを行く、10分程度で小さな橋を渡った側にも沢がある、間の尾根を登っていると何時の間にか大きな沢の中に居た。やがて急登の尾根を  登り緩やかな稜線を歩いて、少し下って緩やかな道になると、ベンチがあり南西方向の山並みが見られる休憩場所がある。少し下って展望のきかな  い笹竹の中を行くと、急傾斜の階段になった道を直登して登って行くとやがて頂上に到着、時間は10時44分だ。
 避難小屋で女性の話声が聞こえるが頂上には誰も居ない、写真を撮っていると河合谷登山口方面から男性が1人来られた。雑談していて判ったが、  この男性は14日に氷ノ山の仙谷を登っている時に追い越された中年3人グループの1人であった。続いて同方向から男性が登って来られたので、  ちょっと話し、11時20分に下山。
 ベンチのある休憩所で昼食している時に中年女性2人が下山し来る。避難小屋に居られた女性か、登山口へ11時23分。

・駒の尾山(1280m)からダルガ峰(1182m)へ 若杉原生林を散策  21年6月28日(日)
 市役所を8時前に出発してダルガ峰林道を沿いにある登山口へ10時前に到着。登山口9時58分に出発、道は広くて中央に分離帯の柵が設置して  ある。展望のきかない雑木に覆われた道、傾斜は緩やかで歩きやすい、やがて平らな箇所に来ると休憩所があり、展望が見える。ふたたび、展望の  きかない同じような道を10分ぐらい行くと展望塔があり、塔に登らないと遠景は見られない。那岐山は頂上付近が雲に覆われている、更に遠くの  方にかすんではいるが大山が ?(誰かが言っている)。両サイドが笹竹に囲まれ、上部は低雑木で覆われた平らな道を行く、やがて上りとなり、 あと390bの標識あり。上って、下って、上り頂上へ10時55分
 展望は那岐山方面と後山方面の稜線や、これから行くダルガ峰が見られる。11時35分に頂上を経って後山へ向かう道を少し下ると避難小屋があ  り、直ぐにダルガ峰への分岐となる、両サイドを笹竹に囲まれ、上は低木の枝に覆われて日陰の中の道を下って行く、道は整備された広い、丸木の  急激な下りがあったり、緩やかな道あり、12時頃に大海里谷を通過して12時20分にダルガ峰の直下に着く、急登を5分ほど上がるとダルガ峰頂上へ  12時25分。頂上は雑木林の中で、周りは平地である。平らな道を少し歩くと、植林された広大な杉林となる、方向を間違えそうな所には赤リボンが  取り付けてある。この杉林帯を20分くらい行くと、「ちぐさ高原スキー場」のリフト(上)に出る。ここからスキー場を下って13時6分にリフト下  に到着。
 鳥取へ帰るには時間的に早いので、若杉原生林を散策する。原生林入口を13時44分に出発し第1分岐点を経て第2分岐点を14時10分、第3  分岐点を14時35分、第1分岐点を15時に通って、原生林入口に15時12分。

・氷ノ山(1510m) 坂ノ谷から  21年7月11日(土)
 登山口(9:10)→殿下コース分岐(10:06)→尾根(10:17)→三の丸(1020:10:27)→頂上(11:09 11:41)→三の丸(12:29 12:36)→殿下コース分岐(12:50)  →登山口(13:48)
 戸倉トンネルを過ぎて、まもなくヤマメ茶屋の標識あり、直ぐに左折して坂ノ谷林へ入るとヤマメ茶屋がある。ここからは狭い砂利道の悪路となる  。普通車での走路は難しいかも。のろのろ運転で悪路を行くと、坂ノ谷コースの登山口へ分岐点に到達、標識に従って左折すると直ぐに坂ノ谷登山  口へ到達。
 杉の植林地帯の中を10分程度登っていくと、緩やかな登り道となり、周りはブナ木や雑木で覆われた薄暗い中を歩く。登るにつれて両サイドは笹  竹となるも、その周りは雑木で覆われ1人で歩くのは怖いくらい、ラジオを鳴らす。植林地帯を過ぎてから道幅は広く車がすれ違いできるぐらいの  箇所が多い。殿下コース分岐点を過ぎてからは笹竹の中を歩く。
   この坂ノ谷コースは、説明書では登山口から三の丸まで3時間となっているので三の丸で引き返す予定であったが1時間20分で三の丸へ到着。若  者2人と雑談して頂上まで行くことにし、頂上へ11時9分。
 登山道は杉林を過ぎてからは、緩やかな登りが稜線まで続き、急坂もなく自然道であった。

・大山(1510m)  8合目で引き返す  21年7月18日(土)〜19日(日)
 宿は「朝霧山荘」 参加者は6人。天気予報はよくないので5時頃に登山の可否について判断する。当日は高曇りでよさそうだが風がある、予報  は曇り雨だが6時に登山口を出発する。
 頂上の辺りはガスで見えないが6合目からは展望が見られたが7合目辺りからガスと小雨が時々降り出した。風も強くなり8合目で写真を撮り、  下山者に聞くと、「木道を歩いていても飛ばされそうだ」とのこと。ここで引き返す。
3連休の中日でもあり下山中にも沢山の登山者が登って  来る。下山し橋を渡っている時に帽子を川へ飛ばされる、日よけ付で今日初めて。

・下蒜山(1100m)  平成21年8月17日(月)
 登山口(8:48)→雲井平(9:48)→7合目(10:00)→頂上(10:56 11:31)→雲井平 (12:12)→5合目(12:19 12:30)→3合目(12:36)→登山口(13:00)
 自宅を7時頃に出発して、登山口の犬挟峠に8時38分到着。倉敷と福山の車が駐車していた。
 48分に犬挟湿原を通って樹木の中の道を10分ぐらい歩くと「頂上まで1時間40分」の標識あり、ここで左折して鎖・ロープのある急な階段を  登っていく。3合目を過ぎてもまだまだ急登は続く、樹林の中で風はなく暑くて大変だ。その内に周りが明るくなり出した。尾根へ出たようだと思  っていると5合目の標識、直ぐに前が開けているがガスで見えない。少し行くと笹と茅のみの平原で雲井平も見える、歩行ルートを見ると気が重い  。雲井平を過ぎるとまた急登で、ジグザグに登っていると中年の男性に会う、続いて中年の夫婦に会う、夫婦に、先はまだ長いかと聞くとそれほど  でもないと夫の返事に続いて奥さんから、これからがいちばん苦しい所だと言われる。登山口に停車していた車はこの人たち車のようだ。
 登った所は9合目で前方に頂上が見える。下って登って頂上へ10時56分到着、誰も居ない。中蒜・上蒜は見えるが大山方向は雲で見えない。  下山し9合目を過ぎてジグザグの急坂を下っている時に7〜8人の大学生のグループと出会う。上蒜山へ縦走とのこと、大きなザックを背負っての  縦走うらやましい。

・峰山高原から砥峰高原へ  平成21年8月23日(日)
 7時半過ぎに市役所前を出発して10時10分ごろに峰山高原へ。管理道を歩いて暁晴山(1,077m)頂上へ10時55分到着、360度の展望が見  られる。北方向には氷ノ山・傘形山・藤無山など。頂上は無線の中継所で多数の塔が設置されていた。下山して峰山高原の中の散策をして砥峰高原  へ向かうもルートが判らず昼食してから引き返し、砥峰高原で待っているバスへ連絡するも圏外で不通。約6キロの林道を歩いて砥峰高原へ(歩い  たのは私を入れて5人、他は途中まで)

・瓶ヶ森(1,896) 登山  平成21年8月27日(木)  登山口(8:30)→女山(9:21 9:33)→男山(9:49 9:57)→登山口(10:22)
 昨夜からのガスと風は今朝になっても変わらず。瓶ヶ森へ行くなら男山は風がきついので女山が安全だとの管理人からのアドバイスを受ける。7時  半に山荘を管理人夫妻に見送られて出発する。ガスで見通し悪く点灯して走るも前方が殆ど見えない。瓶ヶ森駐車場の案内板の前で中年男性が3人  居られ寒風山へ行くもガス・風なので中止して来た。管理人のアドバイスを伝える、相談されていたが伊吹山へ行くとの事、ガスの中を女山へ行く  、標識があり迷うことなく頂上へ。風は無かったので男山経由で下山。

・那岐山(1, 240m)   平成21年9月6日(日)
 8時30分頃に蛇淵の駐車場に着くも満車、上がって登山口にも2台駐車していたので引き返して蛇淵の駐車場の下にある林道側の空き地に駐車し  、車で上がって来た人に駐車場は満車なので此所に置くように話し、30分程雑談しながら登る。この人は42歳、転勤族で今は岡山にいるとの事  、休憩してからは先に行って貰う。1人でゆっくりと登るも苦しい、暑いので長袖を半袖に着替えて登るも苦しい。腹の調子がおかしくなり、急遽   にキジ撃ちで脇道へ入る。
 その後もしんどくて嘔吐する。大神岩まで30分余計に時間を食った。三角点頂上で休憩してから滝山へ向かうも東屋(11時45分着)で昼食し  、引き返すことにした。引き返しの途中で中年男性(後で判ったが65歳)に追いつかれる、滝山まで行っての帰り少し雑談して先に行って貰う。  男性は角点頂上の小屋に居られ雑談している内に一緒に下山する事になり、Aコースの途中にある林道からBコースへ入って下山する。
 今日は登り始めと下山時に初めての人との出合いで楽しい時を過ごす。

・氷ノ山(1,510 m)  21年9月14日(月)
 9時30分頃に氷ノ山キャンプ場へ、誰も居ない。氷ノ越に10時24分、頂上へ11時34分到着。中年4人グループが避難小屋で食事されてい  た。コンビニで買った弁当を食べながら雑談する。昼食が終わると直ぐに下山、途中で5度登山者と会う。氷ノ山キャンプ場へ13時30分。  

・蔵王(1,841m)   21年9月3日(土)
 午前中は、ホテル(朝日自然観)の近くにある空気神社やワイン城・大蕨棚田を見学する。
 レストハウス登山口(13:04)→避難小屋(13:38 13:43)→熊野岳頂上(13:53 14:00)→避難小屋(14:07 14:14)→レストハウス登山口(14:46)
 レストハウスに着いた時は、ガスと風が強くて寒いので上着を着、合羽を着て出発する。前方は殆ど見えない、ルートにあるポールを確認しながら  歩く。時々、ガスが薄れるも近くしか見えない。お釜の横を歩くので見られないのが残念だ。間もなく避難小屋へ到着、相変わらず視界は悪い、標  識に従って熊野岳頂上へ50分で着く。写真を撮ると、熊野神社を見て避難小屋へ引き返す。この頃に青空が瞬間的に見え、明るくなって来たので  小屋で待つも良くならないので下山する。下山して帰りに蔵王エコーラインにて景観を見学する。

・大山鍵掛峠登山口から駒鳥小屋 往復   平成21年11月8日(日)
 鍵掛峠登山口(10:17)→文殊越( )→鳥越峠(11:54 12:06)→駒鳥山小屋(12:48 13:30)→鳥越峠(14:23)→文殊越(15:03)→鍵掛峠登山口(15:30)
ブナ林の沢で幅広い緩やかな登りが文殊越まで続く、ここからも緩やかな登り・下りの道で展望の効かない中を歩く。鳥越峠の直下の辺りからの急  坂を登って鳥越峠へ。非常に狭い処だ。ここから急降下で下って、残雪のある道を行く、間もなく急激な坂を下りて駒鳥山小屋で地獄谷と呼ばれる  川の側にある。

・那岐山(1,255m) CコースからBコースへ  21年11月19日(木)
   蛇淵駐車場(8:56)→B・C分岐(9:03)→林道交差(9:20 9:25)→大神岩(10:07 10:13)→三角点(10:57)→頂上(11:10)→尾根B分岐(11:23)→八合目  (11:32)→昼食休憩(11:5012:14)→黒滝分岐(12:25)→黒滝(12:29 )→黒滝分岐(12:37)→B・C分岐(13:17)→蛇淵駐車場(13:24)
 林道交差で休憩中に中年男性に追い越され、学習の森を過ぎて水場の手前辺りで半ズボンに半袖で何も持たずに毎日登山をしておられる老人に追い  越される。
 下山して来られる老人と出会う。少しでもあやかりたいものだ。頂上に近づくに従い雪となるも登山道は土も見られる。頂上には中年夫婦とそれぞ  れ1人登山の中年男性が2人居られた。視界は利かない。下山はBコースを下りる。途中で男性1人とすれ違う(BからCコースらしい)。  下山時に寄り道して黒滝を見る。

・氷ノ山(1,510m) 氷の越えから三の丸往復  21年11月26日(木)
    キャンプ場(8:55)→氷の越(9:50 9:56)→仙谷分岐(10:36)→頂上(11:00 11:35)→三の丸(12:20 12:32)→頂上(13:20)→仙谷分岐(13:42)→氷の越  (14:12)→キャンプ場(14:45)
 氷の越を過ぎて間もなく、下山されている中年の女性と出会う。上は凍結していてアイゼンが必要だったとの事。今は緩んでいるので大丈夫かも、  と話された。仙谷分岐付近から道にも雪があり、甑岩の廻りこみの辺りは積雪が多かった。頂上で岡山の男性(70歳)と避難小屋で30分ほど雑  談してから三の丸まで行く、スキー場へ下りると遅くなりそうなので引き返して氷の越から下山。

・籠山(906m)   21年11月30日(月)
 登山口を10時10分に出発して頂上へ11時50分に到着するも誰もいない。直ぐ後から犬連れの中年女性が来られた。今日は遠くまではっきり  と展望が見られ素晴らしかった。鳥取港も直ぐ近くに見えた。今朝になっての思いつきの登山ではあったが楽しい一日であった。
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