氷ノ山は、鳥取県と兵庫県との境にある、鳥取側では須賀の山とも呼ばれている。m 【登頂日】 平成21年7月11日(土) 登山口(9:10)→殿下コース分岐(10:06)→尾根(10:17)→三の丸(1020:10:27)→頂上(11:09 11:41)→三の丸(12:29 12:36)→殿下コース分岐(12:50)→ 登山口(13:48) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
戸倉峠のトンネルを過ぎて、まもなくヤマメ茶屋の標識あり、直ぐに左折して坂ノ谷林道へ入るとヤマメ茶屋がある。ここから
は狭い砂利道の悪路となる。普通車での走路は難しいかも。のろのろ運転で悪路を行くと、坂ノ谷コースの登山口へ分岐点に到達、標識に従って左折
すると直ぐに坂ノ谷登山口へ到達。 杉の植林地帯の中を10分程度登っていくと、緩やかな登り道となり、周りはブナ木や雑木で覆われた薄暗い中を歩く。登るにつれて両サイドは笹竹 となるも、その周りは雑木で覆われ1人で歩くのは怖いくらい、ラジオを鳴らす。植林地帯を過ぎてから道幅は広く車がすれ違いできるぐらいの箇所 が多い。殿下コース分岐点を過ぎてからは笹竹の中を歩く。稜線に出て初めて展望が見られる。 | この坂ノ谷コースは、説明書では登山口から三の丸まで3時間となっているので三 の丸で引き返す予定であったが1時間20分で三の丸へ到着。若者2人と雑
談して頂上まで行くことにし、頂上へ11時9分。登山道は杉林を過ぎてからは、緩やかな登りが稜線まで続き、急坂もなく自然道であった。(頂上付近の展望は省略) |
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