飯豊山いいでさん (2,105m)
飯豊山(いいでさん)は、越後山脈北部にある飯豊連峰の主脈であり飯豊本山とも呼ぶ。
磐梯朝日国立公園内に位置し、山形県小国町と新潟県阿賀町の県境にあるが、南東麓の福島県側から山頂を経て御西岳に至登山道付近のみが福島県喜多方市になっており、山頂付近は喜多方市である。(ウィキペディアから)

【登頂日】  平成21年10月4日(日)〜5日(月)

大日杉登山口(8:21)→長之助清水(9:29 9:38)→地蔵岳(11:46 12:15)→目洗清水(13:20)→御坪(14:13)→夏・冬ルート分岐箇所(14:21)→尾根へ(14:36)→水場(15:05)→切合小屋(15:28)
 歩行時間(休憩含む) : 8時間4分
 
10/4(日)  大日杉登山口から切合小屋へ
天気は快晴で明日も晴れの予報である、昨日の蔵王がガスと強風だったので気持ちよく出発する。 スタートしてしばらく歩くと急登のザンゲ坂をロープに捕まって登る、尾根となり緩やかな登りを行くと長之助清水だ。休憩して一口飲むも美味しい。御田にある大杉を通過し 、見晴らしの効かない長々と続く坂道を登って行く、少し緩やかになり左方に山が見えた。方向から見て目指す飯豊山ではないかと判断した (?)。ここから少し下って樹木 のトンネルらしき箇所を通り、緩やかな稜線を登って行くと地蔵岳。
11時46分だ、スタートから3時間半経っている、ここで休憩し昼食とする。ホテルの弁当箱が 大きすぎるのでビニール袋に入れたご飯とお総菜のゴッチャマゼを。地蔵岳から飯豊山が見られた。

地蔵岳から飯豊山 画面クリック
 

御坪付近にて 画面クリック>

御坪を過ぎた辺りで 画面クリック
ここから90度左に折れて一気に下って行く、鞍部を過ぎると平坦な道となり、以降は小さな登り下りを歩いて眼洗清水へ、少し行って脇に逸れると飯豊山の景観が見られる。
やがて、ダケカンパや岩が点在する御坪となり、素晴らしい紅葉と飯豊本山の景観を見る。
 
低灌木の樹林帯を行くとコースが二手に分かれている、左のコースを行く、急坂を15分かけて登って尾根に出る。視界が開け地蔵山から三国岳方面の稜線が見られる。稜線歩きを続け、種蒔山の下辺りを下って行くと水場に出る。   ここで夕食用と明日の飲み水を補給し、山腹をトラバースして行くと三国岳方面からの道と合流する。過ぎるとすぐに砂礫地となってその向こうに切合小屋が見える。
切合小屋へ15時30分に到着、誰も居なかったがその後、1グループ3名が到着。荷物の整理とシュラフを出して寝床を作り、17時過ぎにインスタントラーメンと雑炊で夕食を済まして寝る。
窓からの月明かりにつられて19時前に屋外へ出ると満月にちかい月だ。山脈と北東方向の下界の夜景(米沢市か?)の素晴らしい景観に満喫する。
 

水場
切合小屋
切合小屋

切合小屋から飯豊山 画面クリック
 
10/5(月)  切合小屋から飯豊山へ
切合小屋(5:00)→草履塚(5:45)→姥権現(6:02)→御秘所(6:12)→一王子(7:01)→本山小屋(7:11)→飯豊山頂上(7:26 7:40)→本山小屋(7:54 8:10)→草履塚(9:27 9:37)→切合小屋(10:03 10:45)→水場( 11:08)→分岐(11:40)→目洗清水(12:30)→地蔵岳(13:23 13:40)→長之助清水(14:56 15:01)→ザンゲ坂(15:40 15:46)→大日杉登山口(16:00)
     歩行時間(休憩含む) : 11時間00分
屋根に当たる雨音と強風の騒音で目が覚める。時間は23時30分だ、夢ではないか、寝る時の光景からして信じられないが現実だ。昨日は強風でここで(切合小屋)強風のため引き返したとの情報を聞いていたが我々も明日は引き返すのかと思いながら、何時か寝入ってしまった。
周りの騒音で起きる。外は静かだ、トイレで外に出る、ガスがたち込めているが雨・風はなく静かだ。
合羽を着、荷物を小屋に置いて水とおやつを持って、ヘッドランプの明かりで5時に飯豊山へ向かって出発する。
急坂の登りを越えると草履塚だ、ガスのため遠望はだめ。下って行き下りきったところに姥権現がある。緩やかに登って行くと御秘所の岩場となり、鎖に捕まりながら岩場を乗り越えて行く。 ここを越えると最後の急坂となる、御前坂をジグザグに登って行くと飯豊山神社と本山小屋に着く、小屋からはなだらかな道を15分ぐらいで頂上に着くもガスで見晴らしは駄目だ。

姥権現(後方に飯豊山あり) 画面クリック

御秘所 画面クリック

下山時(草履塚の手前) 画面クリック
 
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