那岐山は、鳥取県八頭郡智頭町と岡山県勝田郡那義町の境界にある山。「なぎせん」とも呼ばれる。 氷ノ山、後山などと並んで、氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に指定されている。 山の名は、伊邪那岐命と伊邪那美命という国造りの神がこの峰に降臨した伝説に由来するとも、また近隣の後山との高さ比べに敗れて泣いたため「ナキノセン」と呼ばれたとも言われている。 (ウィキペディアから) |
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登山口(8:34)→八巻城跡分岐(8:52)→ピーク(9:15)→1010mピーク(9:53 10:03)→5合目(10:07)→林道交差点(10:18)→奥本分岐(東仙分岐) (11:16)→Bコース分岐(11:18)→頂上(11:38 12:20)→奥本分岐(12:34)→林道交差点(13:06 13:16)→1010mピーク(13:39 10:32) →ピーク(14:10)→八巻城跡分岐 (14:15)→登山口(14:43) | |||||
黒尾トンネルを過ぎて、まもなく菩提寺へ右折の標識あり、右折して行くと菩提寺があり、登山口の標識も見える。 左下に道路を見ながら登って行くとまもなく、急に方向転換して急坂の階段を上がって行く、途中に一部平坦な箇所があるも、杉の植林地帯で薄暗い中を行けども、行けども階段状の登りだ。 登っている途中に、八巻城跡への分岐箇所が2箇所あった、迂回路だろう。 階段を上り詰めた所が少し平坦となっていてピークらしい。平坦路を少し行くと直ぐに下りとなり、この時に全面に大きな山が見られる。これが次のピークである 1,010mの山だ、那岐山は見えない、これを越えて行かねばならない。 |
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高低差のあまりない道を登ったり、下ったりの尾根縦走をしてのようだ 1,010mのピークへ9時53分に到着。那岐山が全面に見られる。 少し下って縦走する、ここで初めて展望が見られ左に那岐山の尾根ルート、右に後山・三室山などの山並連峰を見ながら稜線歩き、直ぐに雑木林の中に入って急降下 の階段を一気に下ると黒尾峠への林道へ。 |
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林道を横切って急坂を登っていく、低木で両サイドは笹竹で道は歩きやすいが日陰はあまりない、今日は「しんどい」暑いのか、年齢なのか、何回目かの休憩。振り返って見ると奈義町や山並みが見えたので稜線も近いと思いながら歩くと分岐点に到達。 あれ?何処の分岐点かと一瞬迷うも、奥本への矢印標識で A分岐点を思い出した(智頭から登山したときに下るコースにあるA分岐点)。稜線だ、後は知った道で気分も楽になった。 頂上へ11時34分に着く、誰も居ない。 |