八幡平(はちまんたい)は奥羽山脈北部の山群で標高1,613m。岩手県、秋田県にほぼ等面積で広がる。広い高原上のあちこちに様々な形の火山起源の小さなピークがそびえ、その間に無数の沼や湿原が点在する。(ウィキペディアから) 【登頂日】 平成22年10月8日(金) 県境登山口(9:11)→見返峠(9:25)→源太分れ(9:50)→源太森(10:02 10:11)→源太分れ(10:22) →ガマ沼分岐(10:46)→八幡平頂上 (10:52 10:58) →県境登山口 (11:22) | ||||||
登山口から見返峠までは沢山の観光客と共に幅広いコンクリーの道を歩く、見返峠からガマ沼への道を左に分け、キスゲ通り(八幡沼の南側)を通って源太分れへ、キスゲ 通りは八幡沼から高層湿原で木道を歩き源太分れへ到着。 | ||||||
右折して少し樹林帯の中を通って源太森へ、源太森は小さな峰だがこの辺りでは高いので360の展望が利き西方向には八幡沼とその向こうに八幡平山頂が見られ、
素晴らしい景色だ。引き返して、源太分れを直進し高層湿原を縦断して陵雲荘の前を通ってガマ沼分岐へ、この辺りから観光客が沢山居られ、道は敷石で遊歩道となっ
ている。 展望デッキが2ヶ所あり八幡沼・ガマ沼の景観が見られる。監視員に八幡平山頂の方向を聞いて石畳の遊歩道を歩いてすぐに八幡平山頂へ、木造の展望台があるも樹木が遮って 良く見えない。沢山の観光客と出会いながらメガネ沼や鏡沼を通って登山口へ到着。 |