氷ノ山(2,158
【登頂日】  平成22年7月7日(水)

仙谷登山口駐車場(8:)→三の丸登山口(8:48)→最終リフト乗場(9:32 9:40)→リフト終点(10:00 10:10)→休憩所(11:02)→三の丸(11:09 11:35)→氷ノ山頂上(12:30 12:51)→氷の越(13:42 13:52)→キャンプ場(14:34)→仙谷登山口駐車場

駐車場から少し下って林道を上がって行くと左側がスキー場のゲレンデでそこに登山口標識がある。リフトと併行してゲレンデの 急坂を登って行く、ゲレンデは途中から右折、続いて左折して行く、リフトの最終中継点からはさらに急登の丸太階段を登るとリフト終点。 ここからが山道となるも、樹木に覆われて薄暗い尾根の急坂を20分ぐらい登って行く、回りが明るくなり左方に氷ノ山が見られた、緩やかな尾根 道を縦走するとやがて休憩所、続いて坂の谷登山口を右に分けて行くと三の丸コース登山口(林道から) 三の丸。ここで、360の展望を満喫しなが ら昼食をする。

登山口

リフト終点から下方 を見る

リフト終点からの登山口

休憩小屋(鳥取)

三の丸

途中でこんな木
 氷ノ山へ向かっての尾根歩き大きな樹木はないが、背丈以上の笹竹で視界は効かない、途中に湿地帯があり回り道をして行き過ぎたのかロストする  。
少し引き返して本ルートに帰る。まさかこんな所で迷うとは、気をつけなければ。頂上には中年の男性が1人、避難所で食事して居られたの  で雑談する。この男性から「ヤブ山を歩く」本を見せられた。
作者は兵庫県の新温泉町の人で、避難所に備え付けの本で購入の連絡先が記載し てあるラベルがあったので持ち帰る。内容は鳥取近辺の山があり、鳥取に住んでいると言ったので私に勧めたのか。後で思ったが、この男性が作者 かもしれない。

こんな場所を歩いて

ブナ林の中を

氷ノ越峠の避難小屋

仙谷コースを下山する予定であったが、雨後なので荒れていると予想したので氷ノ越え経由で下山した。(左図は氷ノ越登山口)
バック
私の山・旅紀行へ
日本百名山へ