氷ノ山へ向かっての尾根歩き大きな樹木はないが、背丈以上の笹竹で視界は効かない、途中に湿地帯があり回り道をして行き過ぎたのかロストする
。 少し引き返して本ルートに帰る。まさかこんな所で迷うとは、気をつけなければ。頂上には中年の男性が1人、避難所で食事して居られたの で雑談する。この男性から「ヤブ山を歩く」本を見せられた。 作者は兵庫県の新温泉町の人で、避難所に備え付けの本で購入の連絡先が記載し てあるラベルがあったので持ち帰る。内容は鳥取近辺の山があり、鳥取に住んでいると言ったので私に勧めたのか。後で思ったが、この男性が作者 かもしれない。 | ||||||
仙谷コースを下山する予定であったが、雨後なので荒れていると予想したので氷ノ越え経由で下山した。(左図は氷ノ越登山口) |
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