大山(  1,709m)

大山は鳥取県のおもに大山町にある火山、最高峰は標高1,729bの剣ヶ峰(けんがみね)で中国地方の最高峰である。 崩壊が激しいため登頂は出来ない、標高1,709bの弥山へ登る。

【登頂日】  平成24年7月19日(木)

登山口(8:27) →3合目(9:22)→5合目(9:50)→6合目(10:07 10:20)→8合目(11:03)→頂上(11:38 12:23) →8合目(12:56 )→6合目(13:35 13:48)→3合目(14:36) →登山口(15:20)

駐車場から歩道を行くと直ぐに夏山登山道の入り口がある(夏山正面登山道はもう少し歩いてから)、石段を10分ぐらい登って阿弥陀堂を右に分けて、ブナ原生林の中の階段状の登山道をゆっくり と登って行く、後方から賑やかな声が聞こえる、兵庫県の○○高校1年生、追い越されるも6合目までは追いつき、追い越されなが休憩時に会話したりしながら登る。
ガレ場の急登は続くも5合目を過ぎると低木の雑木林となり6合目からは展望が見られるようになり、時々止まっては北壁や三鈷峰に日本海方面の大展望を見ながら八合目へ、ここを過ぎると頂上への道が2ル ートある。左の直登の木道は工事中で右ルートの石室経由で行く、天然記念物のダイセンキャラボクの広大な緑の中、またいろいろの花の中の木道を行き避難小屋のある頂上へ到着。
 
道路から登山道へ こんな登山道を こんな登山道を
南光河原駐車場から歩道を歩いてすぐに夏山登山道入口あり、もう少し行くと夏山正面登山道もあり途中で合流して石段の道を登って行く。 阿弥陀堂分岐を過ぎると丸太で補強されたガレ状の道を登る。

五合目 五合目にある山の神
五合目に到着、山の神に安全を祈念して六合目へ。
 
六合目 六合目から三鈷峰と大山北壁 六合目から七合目へのガレ場の急傾斜
六合目を過ぎると展望が見られるようになる八合目を過ぎると木道となって頂上まで続く。
 
八合目を過ぎて下界を見る 石室ルートから下界を見る
(クリックで拡大)
 
石室付近のはな畑 地蔵ヶ池 頂 上
八合目を過ぎてから下界や石室付近の花や地蔵ヶ池を見ながら石室ルートを歩いて頂上へ(太枠はクリックで拡大)
 
五合目 五合目にある山の神
上記は平成19年11月8日 頂上から下界と剣ヶ峰方向を見る
 
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