白旗城(しろはたじょう、しらはたじょう)は、現在の兵庫県赤穂郡上郡町赤松に存在していた山城。「赤松氏城跡」の1つとして国の史跡に指定されている。
室町時代に播磨国白旗山(標高440m)に築かれ、播磨守護赤松氏の居城となる。(ウィキペディアから) 【登頂日】 平成24年9月16日(日) 鎌倉時代末に活躍した名将、赤松円心が築いた白旗城は兵庫県上郡町赤松の白旗山(標高440m比 高390m)の山上尾根筋に総延長約470mに渡り築かれている現在残る遺構は戦国時代に改修されたものと考えられ、国定史跡に指定。 登山口(9:49)→トイレ東屋(9:58)→1.1km標識 (10:11)→稜線(10:48 10:56)→本丸・櫛橋丸分岐(11:09)→二ノ丸跡(11:16)→山頂(11:22 11:53)→櫛橋丸跡(12:04)→ 本丸・櫛橋丸分岐(12:12)→稜線(12:23)→トイレ東屋(13:00)→五輪塔跡地見て→登山口(13:20) |
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作用経由して374号線を千種川沿いに下って走っていると赤松集落に入る、標識を見て左折して行くと白旗城址の大きな看板を見る。
その方向へ行き案内標識を過ぎると第二白旗橋があり、手前左方の道路端に駐車した。 第二白旗橋を渡るとすぐに柵があり、紐を解いて柵を開けて幅広い道を行くとまもなく建屋(トイレ)と案内板がある、ここから幅狭い山道となり、谷間に沿って杉林を歩く、やがてコケの付いた"ごろごろ石" の枯れ沢を登って行く。枯れ沢を過ぎると崩れた石段の登りとなりやがて稜線に出る。 |
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ここから本丸までに小ピークを二つ越えるも緩やかな歩きで堀切を過ぎると左方向に櫛橋本丸
まで30メートルの標識ある、急坂の直登だ。 帰りに登ることにし直進する、続いて二ノ丸、馬場丸を通って本丸(頂上)へ到着。 頂上からは東方向の展望が見られる、西方向直下の赤松集落は樹木の間から少し見えるだけ。 |
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