登頂日 平成24年7月29日(日曜日)
駐車場(9:30)→天宮山駐車場(10:05)→登山道入口(10:35)→尾根らしき場所(11:10 11:21)→頂上(11:45 12:35) →登山道入口(13:28 13:40)
→天宮山駐車場(14:00) →駐車場(14:30)
山陰道東出雲IC・県道53号を通って旧八雲村の出雲の国一の宮 熊野大社を過ぎるとまもなく天宮山参道入口(天狗山は天宮山とも呼ぶ)の
標識があり、左折すると直ぐに天宮山登山道の標識あり、手前の広場に駐車してここから歩く。
天宮山登山道の標識をみて |
右方にガマの穂を見て |
案内標識に従って舗装道路を歩いて行く、右方向に田地であったらしき荒れ地に「ガマの穂」を見たり、前方には天狗山が聳えている。集落を通り
抜け最後の民家を過ぎると舗装道路はなくなり直ぐに天宮山駐車場となる、ここまでは車で来れるのだ。 |
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前方に目指す天狗山 |
こんな林道を歩いて |
樹木に覆われた未舗装の道路を歩くも暑い、コンクリートの橋があり手前に「熊野林道起点」標識があり車は進入禁止となっている。ここからは舗装されているがやがて未舗装となるが道は歩きやすく夏で
なければ森林浴しながら楽しく歩けるのだが、歩き始めて1時間を過ぎて登山口に到着。
登山口方面を見ると草が茂っており湿地帯のような感じもする、小さな沢を渡って行き、さらに次の橋を渡り急坂をゆっくりと登って行く。
水場があったので口をゆがく程度にする、周りは樹木で日陰になっているので助かる。 |
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天狗山登山口 |
意宇の源の水場 |
更に登って行くと「意宇の源」の水源があり、道は殆ど急坂でジグザグに登って行く、「不思議な構築物」の標柱があり、幅が数メートルで高さ50セン
チ程度の石組で何の変哲もないのに |
木漏れ日の中を登って行く |
不思議な構築物標識 |
左の画面は斎場跡 |
笹の広がる登山道を進んで行くと左手に「斎場」と書いた標柱があり斎場跡の案内板がある、斎場跡には大小さまざまな石が並んでおり正面の下には石組があり祭壇のようだ。上方の標柱に「磐座(巨岩)この上」と書いてある。
上方の岩が磐座のようで磐座の中には太刀が供えられているとのこと。 |
斎場を過ぎても相変わらず樹林帯の中を登って行く、展望の効かない"キツイ"坂を登って行くと尾根らし き所へ、更に歩くとベンチのある尾根へ
到着。少し休憩して尾根歩きをすると直ぐに頂上へ到着。頂上は狭くて北方向のみの展望が見える。
頂 上 |
頂上から北西方向 |
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