道後山(1,269m)

道後山(どうごやま)は、中国山地中部に属する山である。日本三百名山の一つに数えられる。
一帯は比婆道後帝釈国定公園に指定されている、その西側にはやや高 い岩桶山1,271mの山頂がある。山頂からは西側に比婆山連峰、北東に大山および日本海を望むことができる。

登頂日】  平成25年7月21日(日)

鳥取を7時に出発して関金・蒜山IC・江府ICを通って庄原市西城町三坂より後山スキー場を過ぎて行止りが月見ヶ丘駐車場、10時頃に到着。

駐車場(10:07)→東屋(10:27 10:34)→岩樋山(10:02)→道後山頂上(11:35 12:27)→登りルートへと合流点(13:11)→東屋(13:12 13:20) →駐車場(13:43)
月見ヶ丘駐車場 駐車場から道幅の広い樹林帯の中を歩く、道幅は狭くなると緩やかな登りとなり階段状の登山道を行くと分岐点、右は道後山へ至る。直進して山腹の巻き道を登って行くと右方向が開けると東屋となる。 ここから右方向の展望が見られ左方向の山腹の景色や花を見ながら行くと広々とした岩樋山の頂上だ。 360度の展望が見られ、遠くはガスで霞んでいるが周りは平原で素晴らしい。
左は月見ヶ丘駐車場 後方の山は岩樋山

広葉樹林帯の中を

東屋を過ぎて右方の展望を見ながら

岩樋山頂上
岩樋山から展望の見られる緩やかな下り・登りを歩いて小さなピークを越え、前方に目指す道後山を見ながら歩く。 途中で大池の道標を右に見て進むとケルン群がある、ササ原の中を行くと頂上に着く。360度の展望が見られるも残念ながら遠くは霞んでいる。

前方に道後山

道後山頂上

頂上から岩樋山(真ん中で少し見える山
 
バック
トップ(HOME)
百名山