石鎚山(1,982m)
 
石鎚山(いしづちさん)は、四国山地西部に位置する標高1,982mの山で、近畿以西の西日本最高峰である
最高峰に位置する天狗岳(てんぐだけ、標高1,982m)・石鎚神社山頂社のある弥山(みせん、標高1,974m)・南尖峰(なんせんぽう、標高1,982m)の一連の総体山を石鎚山と呼ぶ。(ウィキペディア)
 

登頂日  平成25年8月18日(日曜日)

登頂ルート 土小屋登山口  地図

国民宿舎登山口(6:04)→第一ベンチ(6:52)→第二ベンチ(7:11)→第三ベンチ(7:43 7:49) →第四ベンチ(8:15)→ 成就ルート合流(8:37 8:42) →頂上(9:25 10:35)→第三ベンチ(11:48 11:52) →国民宿舎登山口(13:12)

国民宿舎横の山道から入って行くとすぐに登山ルート道となり、道は幅広く緩やかで歩きやすい。 しばらく行くと右方向に山並みが見られる、瓶ケ森(かめがもり)だろう。

その後も緩やかな上り・下りはあるものの歩きやすい道をゆっくりと花を見たり景色を見ながらながら歩く、 左方には石鎚スカイラインが見渡せる箇所もあった。

矢筈岩の下あたりに近づくと、約400mに渡っての区間が、落石の危険地帯であるとの標識を見ると、まも なく成就ルートと合流する鳥居のある地点に到着する。

ここからは急斜面を登る、二の鎖(49m)、三の鎖(62m)のある岩壁を登るが、私には無理なので迂回ルートを行く。
迂回ルートはこれまでの道とは違い、急登あり、急傾斜の鉄階段で右方は急斜面の場所もあり、厳しので 休憩しながら登る。


土小屋 白石ロッヂから石鎚山
 

土小屋登山口にある石鎚神社
 

国民宿舎 石鎚から登山道へ
 
この様な景色を眺めながらゆっくりと登って行く
 

南方向の展望

落石地帯を登って行く
成就ルートとの合流点、二の鎖・迂回ルート地点と成就ルートの展望を見る
 
迂回ルートの登山道を歩いて
 

頂上 石鎚神社頂上社
 
頂上に到着時、天狗岳方面はガスで見えない。1時間ほど待って瞬間的にガスの切れ間に撮影。
右画像は平成17年6月29日、成就ルート登山時に撮影。

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