鷲峰山は、鳥取市鹿野町にあり山頂を中心として左右に対称的に広がる姿をしているので遠くから見ると鷲が羽を広げたように見られるので鷲峰山と言う (限定された場所での姿)。 | |||||
【登頂日】 平成25年3月22日(金) 小別所登山口から 登山口は古仏谷、小畑、小別所、河内、安蔵とある。 今回は小別所登山口から登る。 鹿野支所を過ぎて河内方向へ県道21号線を行くと右手に運動公園がありグランド・テニス場の広場の辺り古仏谷登山口標識をみて、更に河内方向へ古仏谷集落を抜けると林道天王線入口の標識をみて 左方向へ、途中に分岐あり標識に従って右折して大ナル線へ入り林道終点へ。 林道終点登山口(8:45)→古仏谷・小畑分岐(9:08)→大岩の展望(9:29) →展望台(9:46 9:50)→頂上(10:35 11:40)→展望台(11:55 11:57)→古仏谷・小畑分岐(12:21)→登山口(12:43 )口(14:12 ) |
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林道終点からの幅広い荒れた道を歩く、途中で左方からの林道と合流する。更に行くと左方に日本海が見られると間もなくまもなく古仏谷ルートと合流する。 | |||||
林道終点からの幅広い荒れた道を歩く、途中で左方からの林道と合流する。更に行くと左方に日本海が見られると間もなくまもなく古仏谷ルートと合流する。 | |||||
ここからは山道で明るい中を歩くも途中に丸太の階段が何か所もある。ルートに合流してまもなく左右に大きな岩があり、岩の上面が平らで、ここから北方向の展望が見られる、以後も急坂の階段を上ったり、下ったりを繰り返して歩き展望台へ、西方向 の山並みが見られ、はるか彼方に大山や蒜山が見える。 | |||||
頂上に近くなると残雪が登山道を塞いでいるので赤リボンを所々に付けて登る。頂上には雪があるも建屋の周りはなく、 北方向に湖山池、東方向に扇山の展望が見られる。 | |||||
誰も居ない、カップラーメンを食べて下山する。展望台で休憩している時に中年女性が1人で登って来
られる。 |
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鷲峰山と大山の背比べ(上記の標識説明) 全国の神様たちが出雲での行事が終わった帰り道、鷲峰山と大山の神様が互いに自分の方が背が高いと言い争いになり、 背を比べ合ったそうです。 その結果、鷲峰山が勝ちましたが、悔しかった大山の神様は杓子で頭をすくいとりました。 追いかけてくる鷲峰山の神様に驚き慌てて逃げようとした途端、杓子についていた土が落ち、鳥取市青谷町の建山になりました。 鷲峰山の神が「土はもうないのか」と怒鳴ると、大山の神は袖を振って見せました。そのとき、土がどさっと落ち北栄町の袖振山になったそうです。 |
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