那岐山(1,255m)
 

登頂日  平成25年11月24日(日)

登頂ルート 鳥取側    

那岐山は、鳥取県八頭郡智頭町と岡山県勝田郡那義町の境界にある山。「なぎせん」とも呼ばれる。氷ノ山、後山などと並んで、氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に指定されている。
山の名は、伊邪那岐命と伊邪那美命という国造りの神がこの峰に降臨した伝説に由来するとも、また近隣の後山との高さ比べに敗れて泣いたため「ナキノセン」と呼ばれたとも言われている。 (ウィキペディアから)

登山口(9:10)→林道から山道(9:30) →尾根・渓流ルート分岐(9:33) →シャクナゲの峰(10:04 10:07) →避難小屋(10:18 10:25) →三角点ピーク(11:30) → 頂上(11:45 12:20)→三角点ピーク(12:40 12:43)→避難小屋(13:29 13:38) →(渓流ルート) →林道へ(14:12) →登山口(14:30)

9時頃に登山口駐車場に着く。
沢沿いに林道を登って行き20分ぐらい歩くと2つ目の橋となり、橋の手前で案内板に従い山道へ入る、すぐに尾根ルート・渓流ルートの分岐となり、右側の沢を渡り尾根ルートへ。

登山口から林道を歩いて

林道から山道へ(登山口)

沢を渡って尾根道へ

ここから急坂の尾根を登って行く、ルートの左右にある「イワウチワ」を見ながらゆっくりと登って行く、後方から中年女性が一人登って来られ、先に行ってもらう。今日は日曜日でもあるが鳥取側からの登山者はこの3人であった。展望のない 尾根で、鎖場などの急登だがシャクナゲの群生が続く、シャクナゲの峰を過ぎてしばらく行くと渓谷ルートと合流して馬の背非難小屋に到着。

「イワウチワ」
急坂の尾根を登って
シャクナゲの峰
馬の背避難小屋
 
避難小屋を過ぎると少し平らな所もあるが三角点ピークまで登りで鎖使用の急坂や・緩やかな登りだ。 頂上近くになると落葉した木々の間から頂上が見られるようになると森林限界を過ぎて展望が開ける。

急坂を上って行くと
木々の間から頂上が
 
頂上
 
その後、頂上にはトレイルランニングの人で賑やかに
 
下山は避難小屋から渓谷ルートを下るも荒れていて踏跡はないが沢に沿って下山する

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