二上山(333m) から
二上山は鳥取県岩美町岩常にある、標高は333bの山。
南北朝時代の文和年間(1352〜1355)に因幡の守護山名時氏の居城として作られた。 1466年(文正1年)に湖山池のほとりの天神山に移されるまで因幡国を統治する城でした。山頂付近に本丸や空掘の跡、城郭の一部があります。
地図(クリック)

登頂日  平成26年9月27日(土)
鳥取から9号線を岩美町方向へから行き駟馳山バイパスから9号線へ合流するとすぐに交差点となる、標識に従って右折して岩常地内を過ぎるとパラダイスパークの標識がある。右折して 広域農道を行くと登山口のある高野坂古墳公園の駐車場がある。その手前にもトイレのある大きな駐車場がある、何れかに駐車。
登山口は、古墳公園の前の道路を向かい側にある。

登山口(9:44)→福部分岐(10:05)→尾根(10:19) →頂上(10:40 10:53)→二の平(11:00)→展望ベンチ(11:26 11:55)→道路横断(11:59) →再度道路へ(12:07 12:15) →登山口(12:17)

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登山口の標識はないが舗装した道を谷に沿って登って行く、「沢蟹」が道上を歩いている。 子供の頃に山の沢で取った頃を思い出した。
舗装道も終わり地道となり沢を渡って山道を登って行く、左方に沢の音を聞きながら山腹の斜面を登って行くと緩やかな道となり間もなくベンチのある峠となる。

直進は福部駅への標識あり、右折して丸太階段を上って行く、途中には分かりにくい箇所もあるがジグザグに登って行くと小さな尾根に出る、ここから頂上までは尾根筋に沿って登り・下りするも急斜面の丸太階段が大半だった。 頂上は広く、西方向以外は展望が見られる。
舗装道路を歩いて
舗装からこのような道となり沢を渡って
ベンチのある峠 右折して丸太階段を上る

展望の効かない急階段を上って

展望の効かない尾根を歩いたり

山頂(一の平)
山頂から北方向 日本海
山頂から東方向
下山は頂上から丸太階段を下りて右方向の道へ行く、崩落のため、進入禁止のロープがあるも行けるところまで行って見ることにする。
道は歩きやすく、道端の笹も刈ってあり、また階段も補修してあつた。何故、新入禁止にしてあるのか理解に苦しむ。
山頂から下り右方向へ 崩壊のため進入禁止ロープあるも補修済み
二の平広場

二の平から整備された急階段を降りる
下山途中にある展望デッキ
展望デッキから高住方向

道路を横断して再度、山道へ(道路を歩いても駐車場へ行ける)
 
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