岡山県と鳥取県境、中国山地を織りなす大山連峰の東に連なる上蒜山(1,202m)中蒜山(1,123m)下蒜山(1,100m)の3つをを総称して「蒜山」または「蒜山三座」と呼ばれる。 | |||||
ルート地図 |
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犬挟湿原を通って樹木の中の道を10分ぐらい歩くと尾根となり「頂上まで1時間40分」の標識あり、ここで左折して鎖・ロープのある急な階段を登って行く。3合目を過ぎてもまだまだ樹林の中の 急登をの登って行く、その内に周りが明るくなり5合目の標識 直ぐに前が開け笹原の平原となり、その上方に9合目のピークが見える。歩行ルートを見ると気が重いが笹原のなかを歩き雲井平で休憩。 前方にそびえる9合目を目指して登るも緩やかな傾斜は7合目まで、急斜面をクサリやロープに掴まって9合目へ、前方に頂上が見える、再度急傾斜を直登して頂上へ。 |
頂上にいる時は残念だが曇っていた。(15分ほど待って居れば晴れた中に大山が見られたかも) |
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