氷ノ山(1,510m)

氷ノ山(ひょうのせん)は、兵庫県養父市と鳥取県八頭郡若桜町との県境にある山である。須賀ノ山とも呼ばれる。

登頂日  平成26年11月5日(水曜日)

ルート地図

駐車場登山口(9:17)→自然探勝路分岐(9:44)→標高1100m地点(10:25 10:30)→沢から尾根へ(11:07 11:15)→仙谷口(11:45 11:56) →頂上(12:18 13:00) →仙谷口(13:20) →尾根から沢へ(13:40 13:46) →標高1100m地点(14:16 14:21) →自然探勝路分岐(14:47) →駐車場登山口(15:10)
 
アルパインヒュッテ建物とリフト乗り場の間からスキー場を歩くと直ぐに登山ルートの標識あり、数分もしない内に植林された杉林の中に入り、沢に沿って薄くらい中を歩いているとブナ林となる、自然探勝路コースを右に分け沢に沿い標識に従って歩く、小さい谷なので迷うことはない。沢を渡って尾根の末端をトラバースして別の沢へ出て、この沢に沿って登って行くと標高1100b標識地点で休憩する。

ここから先は鎖場あり、また岩場の中を歩いたり、沢を数回渡ったりして行って沢が狭くなった辺りで標識にしたがって右岸の急傾斜を登り尾根へ。ここで初めて樹林の間から下界が見られる。 つづいて急坂を歩くこと30分程度で仙谷口(氷の越えから来る尾根)に出る。

尾根から甑岩の下を過ぎると頂上までは殆どがなだらかな丸太の階段を20分ほど登って頂上へ。
(頂上まで3時間、20年10月登山時は2時間20分)
 

アルパインヒュッテからスキー場方向へ行くとこの標識あり柵に沿って歩くと登山口へ
 

登山道入り口

杉林帯の中を

杉林帯を抜けて

沢沿いの山腹を歩いて

沢を渡渉して

沢を歩いて

標高1100b地点 20年頃は1,100mの標識は目線の高さにあった

岩場を歩いて沢を渡って

クサリに掴まって登る

こんな場所を通り抜けて

標識にしたがって

クサリに掴まって尾根へ登る

尾根へ到着

尾根で初めての展望を見る
つづいて急坂を歩く所々に丸太の階段が設置してあるがきつい、30分程度で仙谷口(氷の越えから来る尾根)へ到着。

仙谷口(氷ノ越えルートと合流)

頂上をめざして、右方向は頂上

頂上の避難小屋を見る

頂上

頂上から大山(後方に小さく)(クリック拡大)

頂上から日本海、手前に鳥取市(クリック拡大)

頂上から北東に氷ノ山国際スキー場
 

西から北方向 (クリック拡大)
 
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