金甲山(403m・)怒塚山(332m)

金甲山(きんこうざん)は岡山県の児島半島にあり山頂にはテレビ塔が立ちならんでおり半島では最高峰の山。 怒塚山(いかづかやま)は金甲山の北にあり、岡山市内が展望できる。峰続きで金甲山へのルートがある。

山側から児島湾締切堤防を渡って三叉路を右折するとすぐ、左の山側に駐車場がある、大きな看板の辺りが登山用の駐車場になっている。(山登り用の駐車場所に注意)
登頂日  平成26年1月24日(金曜日)
登山ルート    怒塚山から尾根伝いに金甲山へ   ルート地図

登山口(8:01)→鉄塔37号8:32 8:37) →鉄塔36号(8:54) →怒塚山頂上(9:05 9:18) →電発鉄塔127号(9:41)→鳥居(10:11) →道路(10:20)金→甲山頂上(10:30 10:36) →休憩(10:42 10:53)→ 成徳院分岐(11:02)→お地蔵(11:15)→沢渡り(11:27)→成徳院(11:38) →中池(11:52 12:26) →登山口(12:50)
国道45号線沿いにある駐車 登山口標識にしたがって行き竹林を抜けて落葉した道を登って行く、この道は中電の送電線巡視路のようだ、歩きやすい。
展望は効かないがアップ・ダウンの道を繰り返しながら登って行くと僅かの間、北方向の展望が見られ、児島湾締切堤防が見えた。 同様な道を歩いて行き、急な階段を登ると鉄塔36号となる。
道は東方向へ曲がり送電線から離れて急な尾根道を登るとやがて怒塚山の頂上だ
駐車場と登山口
 

竹林の中を抜けて

こんな樹林帯を歩いて

途中で一時展望が、児島湾締切堤防

怒塚山頂上

怒塚山から児島湾方向

これから行く金甲山
怒塚山から標識にしたがって急坂を下って行き、下り・平坦地・アップを繰り返しながら電発鉄塔127号へ、ここからも展望が見られ、振り返ると怒塚山が。

電発鉄塔127号と怒塚山
鉄塔から下って緩やかなアップ・ダウンをしながら歩いて、中池分岐を左に分けて更に進み、車道分岐や誠徳院分岐を過ぎるとまもなく鳥居に出会う

鉄塔から下って

鳥居の前に

金毘羅宮
お参りして祠の左の道を通って急な丸太階段を登ると車道に合流。車道からは歩いてきた尾根や怒塚山が見える。
車道を歩いて山頂まで各放送局のアンテナ塔が立ち並ぶ中を登って行くと旧レストハウスへ到着で金甲山の看板があり、瀬戸内海や四国が一望出来るが、残念ながら逆光と晴天曇りで霞んでいる。

急な丸太階段を登って車道へ

頂上らしき所に標識が

駐車場の休憩所から北方向
下りは金比羅宮まで引き返し、右に曲がりみつがしわ新道をトラバースしながら歩く、明るい谷間に出ると電線があり、この電線沿いに下る。途中に小さなお地蔵さんがある、地元の人はこの地蔵さん二舞っに参ってから金毘羅さんに 行ったらしい。さらに下って徒渉して行くと誠徳院に到着、前に奥池がある。

左にお地蔵さんを見て

こんな所を下って

誠徳院へ
ここから道は平坦な幅広い道となり、石門を過ぎるとまもなく中池に到着。土塁の堰堤で昼食する。
中池を過ぎると田んぼの中の舗装道路を下って住宅街を抜けると県道45号線に、左折して行くと駐車場に戻る。

石 門
 

田園地帯から振り返って金甲山を見る
 

まもなく住宅街へ、国道へ出て左折し駐車場へ
 
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