三国山(みくにがせん、みくにやま)は、鳥取県と岡山県の県境をなす山である。 鳥取県側の「北嶺」と岡山県側の「南嶺」の2つの頂がある 南嶺(1213メートル)が実際に因幡・伯耆・美作の三国の境になっており、本来の「三国山」にあたる。 |
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ルート地図 |
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用瀬町から佐治方向へ国道482号線に入り佐治ダムを過ぎて中部落の
山王滝入口バス停を過ぎるとまもなく右方向に入る林道(山王谷第二林道)があり、三国山登山口の道標がある。 林道はカーブの連続で未舗装の道をマイカーで30分ぐらい(7.5q)で登山口に到着する、この道の片方は断崖絶壁のような場所を通るので緊張して運転。 林道脇の紅葉は素晴らしかった。途中に3カ所の滝がある。 |