三国山(1,252m)
 
三国山(みくにがせん、みくにやま)は、鳥取県と岡山県の県境をなす山である。
鳥取県側の「北嶺」と岡山県側の「南嶺」の2つの頂がある
南嶺(1213メートル)が実際に因幡・伯耆・美作の三国の境になっており、本来の「三国山」にあたる。
 
登頂日  平成26年11月21日(金曜日) 「北嶺」に登った

ルート地図

駐車場登山口(9:10)→休憩ベンチ(9:48 9:55)→尾根(10:45)→頂上(11:12 12:00) →休憩ベンチ(13:00 13:06) →登山口(13:28)
 

国道482号から林道へ
用瀬町から佐治方向へ国道482号線に入り佐治ダムを過ぎて中部落の 山王滝入口バス停を過ぎるとまもなく右方向に入る林道(山王谷第二林道)があり、三国山登山口の道標がある。

林道はカーブの連続で未舗装の道をマイカーで30分ぐらい(7.5q)で登山口に到着する、この道の片方は断崖絶壁のような場所を通るので緊張して運転。
林道脇の紅葉は素晴らしかった。途中に3カ所の滝がある。

この標識を過ぎると林道は走りやすくなった。

林道

林道脇に滝

林道

林道
周りの景観を見たり滝を見ながら林道脇にある登山口へ到着

林道脇に登山口駐車場

登山口駐車場下方に避難小屋

登山口

最初は樹林帯で急な登り道を

ブナの林立した小尾根を歩いて

「山頂まで1.6キロ」の標識を見て休憩

両サイドがクマザサの道を通って三国山南峯を巻くようにして、トラバースしながら登って行く、登山道には雪があり頂上まで雪上歩き

右方向に目指す三国山の稜線が見える
 

垂直に下つて、垂直に上がる(沢を越える)

垂直に近い斜面をロープに掴まって歩く

ブナ林の稜線を歩いて

クマザサの道を通って山頂へ

山頂はなだらかな円形だ

西方に大山が見える(中央)

北方に日本海、湖山池が見える(右方 左方は鷲峰山)

パノラマ(西から北方向
 
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