那須岳とは茶臼岳・朝日岳・三本槍岳の総称。 那須岳は、関東地方の北限、那須火山帯の南端に位置し、広い裾野を持つ成層火山で 、噴火口は主峰茶臼岳の山頂部にあり、現在も蒸気と火山ガスを盛んに噴出している。 | |||||
ルート地図 |
山麓駅を出て火山礫のようなガレた斜面の道を上って行くと正面にこれから行く茶臼岳を見る、しばらく行くと牛の首分岐となる、頂上方向へ傾斜面をゆっくりと歩く。 巨岩帯を過ぎると急傾斜となり、登って行き避難湖小屋分岐を右に分けて登って行くと鳥居があり、続いて祠がある頂上へ到着。 |
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山麓駅を出て |
こんな道を |
急坂の岩場を |
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茶臼岳頂上 |
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茶臼岳の火口を廻って避難小屋へ向かって、周りの景観は素晴らしく登山者も多く居られた。 | |||||
茶臼岳下山時に避難小屋と朝日岳 |
峰の茶屋跡避難小屋 |
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避難小屋から朝日岳方向へ行く、登りの続きで急傾斜あり、左方向は断崖になっている場所を鎖に掴まって歩き朝日岳頂上へ。 朝日岳頂上からの展望は素晴らしい、東はガスであるも他の方向の展望が見られ、南方向には歩いて来た茶臼岳の展望が見られよく歩いたものだと感心する。 朝のスタートが遅かったので三本槍岳へは行かずここで引き返すことにする。それでも予想していた時間よりも1時間遅れている。 |
こんな道を鎖に掴まって |
片方は絶壁の所を歩いて |
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朝日岳頂上 |
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頂上から西方向 |
頂上から南方向 |
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